メンタルの病気に希望の光が見えました!

「うつ消しごはん」、カスタマーレビューより

36歳女性、2人の娘がいます。
社交的で人とおしゃべりするのが好きな性格の私ですが、中学生の頃から「消えたい」という悲観的な一面もあると自覚していました。

福祉系の大学へ進学し独り暮らしを始め、大学の精神医学の講義や心理学を学ぶうちに「発達障害やパニック障害の症状が自分に当てはまる」と思い、精神科を受診。
7年ほど断続的に通院・服薬をしていました。
精神科病院や一般科の病院でソーシャルワーカーとして勤めましたが、体力のなさやパニックの症状でしんどくて退職し、結婚。
出産を機に専業主婦になりました。
生活は楽になったはずなのに、外には頻繁に出られない、遠出が怖い、休みが多く必要、など人生で1番省エネに生きるようになり、1ヶ月前に先生の本に出会い、この本も含め5冊購入して熟読しています。

プロテイン20g×3、朝・昼・夕
ビタミンB 2錠×朝・夕
ビタミンC 3錠×朝・昼・夕
ビタミンE 1錠×朝
キレート鉄 1錠×夕
を1ヶ月実践しているところです。
(最初の頃に嘔吐などがあり、今の量で慣らしています)

先日、内科で貧血の相談とフェリチン値を測り、CTで子宮筋腫の検査もして、結果が来週わかる予定です。
今思えば小さい頃から、たんぱく質、鉄不足だった上に独り暮らしを始めパンだけで3食摂っていたり、19歳から献血を始め、1年後に献血中に倒れるまで7回も実施していたり、21歳で歯科矯正を始めて野菜ジュースで食事を済ませ7キロも痩せたことなどがパニックを起こしていたんだと思います。
産後に月経の量も増えているのも。
精神科で勤めていたとき「メンタルの病気は薬とともに一生付き合っていくもの。受け入れなくてはいけない。」と思い込み、暗い未来しか見えていませんでしたが、藤川先生の本を読んで光が見えました。
うつやパニックが完治するなんて思ってもみなかったからです。

そして藤川式プログラムを実践してみて1ヶ月で、狭いところでの動悸や「倒れるかもしれない」という不安も確実に減っています。
素晴らしい本に出会えたことに感謝いたします。ありがとうございました☆
また今後の経過も報告します。
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若い女性は献血をしてはいけません。
1回献血をすると、鉄剤を飲んでも体内の鉄の量が回復するまで半年かかると言われています。
ヘモグロビン=ヘム+グロビン=鉄+タンパク質。
つまり、貧血の治療にはタンパク質摂取が最重要です。
卵、肉、プロテインでしっかりタンパク質を補給しましょう。
タンパク不足では鉄剤を飲んでもフェリチンは上がりません。
赤血球合成の補酵素は、B6、葉酸、B12、C、Eです。
つまり、プロテイン+ATPセットが結論と言うことになります。
3ヶ月継続すればかなり改善するはずです。

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