酵素活性の個体差

Roger J. Williams :Biochemical Individuality

遺伝子的弱点=部分的に代謝が阻害されて酵素反応が進みにくくなる
→酵素反応を促進するためには、特殊な栄養補給が必要となる。

酵素反応の個体差は、最低3~4倍あり、10~50倍となるものもある。

主酵素=タンパク質
補酵素(補因子)=ビタミン、ミネラル

写真は、各種ビタミンの血中濃度の個体差。



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