本文中の「やっと生きている状態」だった。

「薬に頼らずうつを治す方法」、カスタマーレビューより

 三年前にパワハラが原因で不眠、鬱病を発症し退社。精神科で薬を貰うが一向に良くならないどころか悪化。体重は半年で10キロ増えその後20キロ減った。対人トラブルが絶えず人と会うのも恐怖で億劫になり、些細なことで悩み毎日涙の日々。若い時から婦人科系のトラブルも多く、30代で子宮全摘出、卵巣摘出などの手術を受けてその頃から酷い更年期障害もあり、何が原因なのかさえもわからない状況。思い当たるのは食は昔から細くあまり食べられなかった。マクロビにハマったこともあり。鬱病になる頃には手軽に食べられる糖質ばかり食べていた。30代から脂質代謝異常症と言われていたので、卵などもほとんど食べてなかった。鬱になって三年目の今年に入って身体の冷えも酷く50肩になり、転倒が増え骨折したりどんどん悪くなるので、精神科の薬をやめる決意。睡眠障害は薬を飲む前よりもっと酷い状態になり夜も怖くなり参ったが薬では治らない事が良くわかった。うつ消しごはんの先生の本を読んでやってみるが、鉄剤を飲むと便秘になり、タンパク質も本の分量は気持ち悪くなるので食べられなかった。この本を読んでなぜ、少量しか取れないのか、沢山の量が必要な理由もわかり徐々に増やそうと決意。増やさないと効果がないことを理解できたことが収穫だった。又、本の中の患者さん達が良くなっている事がとても励みになった。まだ1ヶ月ぐらいですがイライラや不安感は本当に和らいできたし、感情的にならずストレスに強くなった。高村光太郎の妻、智恵子もこの本と出会っていれば精神の病になる事は無かっただろう。 
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職場の人間関係、パワハラで体調を崩すのはタンパク不足の典型的な症状。
マクロビをやっていた女性は、最重度のタンパク不足です。
プロテインは5g*3の少量頻回で継続して下さい。
十分量のプロテインが飲めるようになるまでには1~2年かかる人が多いです。
脂質を燃料とすることも苦手な様子なので、糖質を減らしすぎると燃料不足になり、体調不良になると思います。
米、小麦は通常の半分に減らし、砂糖を止めるだけの、極めて緩い緩い糖質制限を継続し、タンパク質摂取を継続して下さい。
サプリメントはプロテイン20g*2を飲めるようになった後に開始して下さい。

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