The Vitamin Cure For Alcoholism-2

Edithは3週間以上40オンスのウイスキーを毎日飲み続けていた。
彼女の足取りはしっかりせず、発語は数単語のみしか発することができず、焦燥感に苛まれていた。
彼女は入院すると直ちに400mgのナイアシンの点滴を受け、3000mgのナイアシンと2000mgのビタミンCの経口摂取を受けた。
数分後には、彼女の気持ちは落ち着いてきた。
入院2日目には、毎食後3000mgのナイアシンと2000mgのビタミンCの経口摂取を継続した。
2日目の朝には彼女はまだ焦燥感が残っていたが、午後には改善し、その後の入院期間中は安定した状態を維持できた。

Fredは16年間飲酒を続け、今まで3回の幻覚を伴う振戦せん妄を起こしていた。
彼は、焦燥感が強く、緊張感も強かった。
彼は毎食後、2000mgのナイアシンと2000mgのビタミンCの投与を受けた。
その日の午後10時半には焦燥感、緊張感が取れ、傍目にも落ち着いてきた。
その後彼は、病院の中でも落ち着いて過ごせ、退院した。

二人の患者は薬物療法を受けておらず、ビタミン療法により改善したのである。

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上記のホッファーの方法はプロテインがなかった時代の治療。
従って、現代のアルコール症治療は、
大切な順に、
1)プロテイン20g*2~3、
2)ナイアシン500mg*3~6、
3)C1000*3~6、
4)B50*3~6、
その他、E400、A、Se。

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