ナイアシンが有効な疾患

・ダウン症を含む発達障害、
・ADHD、
・統合失調症、
・躁うつ病、
・パニック障害を含む不安障害、
・うつ病、
・不眠症、
・アルコール症、
・覚醒剤などの薬物中毒、

・高脂血症、
ナイアシンのみ効果がある、ナイアシンアミドは効果がない。
ナイアシンはHDL-Cを上昇させる唯一の物質。
・関節痛、関節炎
ナイアシンアミドもナイアシンと同等に効果あり。
慢性関節リウマチには第一選択。
・冠動脈疾患、脳梗塞、
血管拡張作用による血流改善作用。
・腎障害、
透析不可避と診断されていた患者がナイアシンで透析が必要なくなった。
・糖尿病、高血圧、
・眼科疾患、
・難聴、メニエル、
・花粉症、食物アレルギー、
ヒスタミン放出。

・放射線障害、抗がん剤の副作用軽減、
ナイアシンは唯一のDNA修復ビタミン。

他にも有効な疾患は多数あり。
ナイアシンの唯一の副作用は寿命延長。

投与量;
2000~3000mg、それ以上。
ホッファーは、未成年にはナイアシンアミドを使用していた。
6歳以下は500mg*3、7歳以上は500mg*6。
ビタミンCと併用。
ナイアシンアミド3000mg以上は吐き気を生じるため増量できない。
3000mg以上投与する場合は、高用量でも吐き気の出にくいナイアシンを使用。
統合失調症に対しては、3000mg~6000mg~12000mg。
吐き気の出ない最大量まで増量可能。

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