心臓疾患に有効なサプリメント

心臓疾患は、
1)心房細動(AF)を含む不整脈、
2)虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、
3)うっ血性心不全、
4)弁膜症(大動脈弁狭窄症や僧帽弁閉鎖不全症)、
などを指します。

Doctor Yourself、「心不全」によると、治療に重要なのは下記の順番。
1.E、50IUで開始し2000IUが目標。
2.B1、75~100mg。
3.Se、200mcg。
4.Mg、400~600mg。
5.C、6~10g。
6.CoQ10。
7.アミノ酸、
L-アルギニン5600~12600mg、
タウリン4000~6000mg、
L-カルニチン2000mg。
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AFを含む不整脈、虚血性心疾患、うっ血性心不全、弁膜症などはこの治療の適応となります。
弁膜症は、典型的なコラーゲン合成障害、つまりタンパク不足+C不足が原因です。

日本人は全員タンパク不足があるため、個々のアミノ酸よりプロテインを十分量飲むことが優先されます。
プロテインを十分量継続後、上記のアミノ酸を追加すれば良いと思います。

低糖質も最重要です。
食後高血糖は確実に血流を悪化させます。
ブドウ糖の入った点滴液が漏れて手につくと、ネチャネチャします。

Eについては、1)の人は400IU開始で多くの人は大丈夫でしょうが、2)3)4)の人は動脈硬化が進んでいるため、いきなり高用量のEでは血栓を飛ばしてしまう危険性がありますので、50~100IUから徐々にに増量して下さい。
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義父も長年AFで市民病院に通院していますが、上記サプリメントを開始して以来AFが出なくなり、”今年は不整脈が出ませんね"と主治医が首をひねっているそうです。

自然治癒の健康相談ー4,狭心症
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1228130130636642
心血管疾患(Cardiovascular disease;CVD)
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1651199821663002
疾患別の治療-2、心臓血管疾患
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1829122063870776

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