画期的な2つの治療法の紹介

今井一彰:免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」
著者は山口の開業医
口呼吸→口内乾燥→雑菌の増加→免疫力の低下、が各種の慢性疾患の原因と述べている
これは、福田安保理論です
「あいうべ体操」を毎日すれば鼻呼吸となり、慢性関節リウマチ、SLE、潰瘍性大腸炎、アトピー、等の疾患が改善すると述べている
これで本当に治るのですか!と言いたいぐらいの驚きです
1週間前から自分も毎日、「あいうべ体操」を行っています

萩原優:前世療法の奇跡
著者は神奈川の開業医
30年間大学病院で外科医として3000例の手術を行ってきた著者が催眠療法を学び、ガンを治すと言う
催眠により前世を呼び出すのだそうだ
奇想天外で並の精神科医にはできそうにないすごい話
以前も紹介したが栄養療法、温熱療法、メンタル療法の3療法がガンの原因療法であるため、催眠によりメンタルに働きかけるのは有効な様子
こういう方法もあるのかと感心してしまいました

どちらの先生も従来の常識にとらわれずに、自分の頭で考えて新しい治療法を導入している
こういう姿勢は是非参考にしたいです

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