ガン患者では鉄タンパク不足の改善が急務、全員プロテイン飲むべきでしょう

女性のうつ・パニックは鉄タンパク不足が原因なので、それが改善すれば完治します。他の精神科疾患、統合失調症、摂食障害、強迫性障害、発達障害、認知症、などの慢性疾患も鉄タンパク不足が改善すると症状が改善します。

FBのガン患者のグループの生化学データを拝見すると、アルブミン(Alb)2.0ととんでもないタンパク不足となっている人もおられ、当然ですが精神科患者とは比較にならないくらい栄養が悪い人が多い。
ガン患者ではフェリチンが低い人も多いようです。
古川健司先生の本でも、Alb3.5以下は生命予後不良と書かれていました。
東口高志先生の本では、ガン患者はガンで死ぬのではなく、栄養障害による感染症で亡くなる、と書かれていました。
鉄タンパク不足では、ミトコンドリア量の減少、ミトコンドリア機能の不活性化が起こっているはずです。

低タンパクを放置して、B50、ベンフォチアミン、C点滴、脂肪酸摂取しても当然上手くゆかないはず。
まず、プロテインを毎日3~5回摂取してAlbを上げること、鉄剤を投与してフェリチンを上げることが急務でしょう。
プロテイン量は、吸収できる最大量=お腹を下さない最大量。

楽道の小西さんの食事がとても参考になります。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1122616941187962?pnref=story
普通にドラッグストアで買えるプロテインで最も糖質が少ないものを選べば良いと思います。
小西さんは、ファインラボを推奨されており高品質だと思います。
自分はメグビープロ、これが国内では最高品質だと判断しています。
メグビーは三石先生が設立され、現在先生の長女が社長です。
代替医療を行う先生、例えば白川太郎先生はメグビープロを推奨されています。