今日は国際こどもの本の日2024 | 柴犬虎哲の部屋

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学研の「科学と学習」を毎月楽しみにしてたよ。

一番の楽しみは、ふろくだったけど。

 

あれ、パパが小学校1,2年生の頃、

授業が終わった後、学研の販売員が教室に入ってきて、

何と担任教師と一緒に、教室内で販売してたんだよ。

だから児童も親たちも、学校が販売してるものだから、

全員購入すべきものだって思い込んで、

クラス全員、買うのが当然って感じで購入してたよ。

担任がホームルームで、「明日は科学と学習の販売日だから、

お金を持ってきなさい」って言ってたからね。

たぶん、学研と教師、教育委員会が癒着してたんだろうね。

 

その後、パパが3年生くらいになると、

いくらなんでも、特定業者の製品を、

半強制的に学校内で販売させるのは、

親たちの間から問題視されるようになったみたいで、

まずは、放課後、学校の運動場で販売するようになり、

それも問題ってことで、

その後は下校時間に、校門のすぐ前で販売するスタイルになったよ。

 

その後、さらにそれも問題になったらしく、パパが5年生くらいの頃、

ついに学校で販売するスタイルはなくなり、

通販で定期購読すれば、「学研のおばさん」が家まで配達する

スタイルになったよ。

それでも、その通販の申込み用紙、ホームルームの時間に、

教室で担任教師が配ってたと記憶する。

何故か、「科学と学習」は、書店では販売されなかったんだよね。

 

まあとにかく、当時の教師と教委、

おそらく学研から賄賂もらったり、接待受けたりして、

癒着してたのだと思うわ。

他の守口市立の小学校や、守口市以外の全国の小学校でも、

同じ事やってたかは知らんけど。

 

教育公務員が特定業者と癒着し、

学校内で児童にその商品を、半強制的に購入させる。

今ならニュースになるような大問題になってただろうね。

 

授業中に学習指導要領に従った授業をせず、

カルト宗教エホバの証人の教義を、担任児童に何ヶ月も教えてた

担任とか(過去記事)、まあ色々あった小学校時代だったよ。

今はいい学校になってたらいいね。

 

パパが卒業した守口小学校 の通用門にて。