2019年国連気候変動サミットで「How dare you?(よくもそんなことを)」と発言したことでも有名なスウェーデン人環境活動家グレタ・トゥーンベリさん。ノーベル平和賞の最有力候補にまで登りつめるという華々しい経歴をお持ちだが、ロスチャイルド家の一員だからという噂があるので調べてみた。

 

ジョージソロスの資金提供すると言われるWikipediaによると著名なオペラ歌手のマレーナ・エルンマンと俳優で妻と娘達のマネージャーであるスヴァンテ・トゥーンベリの娘である。妹も歌手。彼女の父方の祖父は俳優兼監督のオロフ・トゥーンベリ。そして先祖はスウェーデン初のノーベル化学賞受賞者スバンテ・アレニウス。

 

ということで少しほじくってみた。すると

スウェーデン大手銀行ハンデルスブンケンの関係者がロスチャイルド財団からトゥーンベリ家の口座に送金があったと発言があった。そこでスウェーデン記者達が調べたところ、グレタさんの曾祖父ヨアヒム・トゥーンベリはロスチャイルド家第2代当主ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドの婚外子だった。1928年2歳で実父の養子となったヨアヒム・ロスチャイルド・トゥーンベリ。

(記事 グレタ・トゥーンベリはロスチャイルドの血縁!スポンサーも?

 

ロスチャイルド家はグレタさんとの血縁関係を認めているが、資金提供や活動の関与は否定している。

 

ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドは銀行家の家庭に生まれたものの、銀行業に興味がなく動物学を研究。グレタさんの曾祖父のヨアヒム・ロスチャイルド・トゥーンベリを2歳の時に非嫡出子と認めた。ヨハヒムはフランスやイギリスで教育を受け26歳でスウェーデンで最も成功した銀行家になった。

 

ロスチャイルドの銀行家が、否定できない事実を渋々確認する。グレタ・トゥンバーグは、悪名高いロスチャイルド系国債購入者の血縁者である。この早熟な青年が、大統領や首相、そしてもちろん西側諸国のメディア王たちから涎を垂らされるほどのセレブリティであることは、これでよくわかるだろう。

(英文記事 What A Coincidence! Greta Thunberg Is Related To The Rothschild Clan 「なんという偶然! グレタ・トゥーンベリはロスチャイルド一族の親戚」)

 

どんなに地球温暖化を取り上げても決して世界3割の二酸化炭素排出国である中国を叩かない不思議な活動家。自分は飛行機に乗らないのはいいけれど、ヨットを操作させるために大人3名を二酸化炭素を排出させながら飛行機で海外移動させる矛盾の多い活動家。悪名高きロスチャイルド家の末裔らしい行動ですね。

 

そうそう。大事な事件を忘れてはいけない。

インド農民デモ事件で悪名高き「ツールキット」を公開した事実を。2020年2月15日、インド警察はトゥーンベリが主導する運動のインド部門の22歳のリーダーを扇動の疑いで逮捕。トゥーンベリに対して犯罪的陰謀の容疑でインドで調査が行われた。その後はどうなったのだろう?

 

 

 

2021年のCOP26には呼ばれなかったグレタさん。共産主義へ転向したとも言われている。ドイツの炭鉱ではヤラセの抗議活動をしたと言われている。中国から多額の献金を受け取っていると言われるグレタさん。共産主義社会を作ろうとしているダボス会議とは親和性が高いわけですね。

 

 

2023年ダボス会議で抗議活動をしたグレタさんの勇姿、これまでのイメージと少し違うみたいですね。是非ご覧ください。

 

 

 

今更何を言っても無駄なのはわかるが、マイナンバーカードを反対する理由を書いてみようと思う。

 

私の記憶が確かならば、2010年に特例承認の改正(創設?)によって新型インフルエンザ(H1N1)ワクチンが承認された。H1N1ワクチンがこの特例承認の初適用であることは間違いない。

 

当時、外国で使われている薬剤の治験がこれで簡略化できると聞いた時は喜んでよいのかどうか悩んだ。ひっかかっていたのだ。何が起こるのだろうか?と。 今回、新型コロナワクチンで特例承認が使用された。安全性に問題があると知られているのにも関わらずだ。

 

マイナカードの発案も同じ組織からの圧力で行っているものだとすればどうだろう? 先日、法律の専門家と話す機会があったが、グレートリセットに向かって多くの法改正がされていると聞いた。確実に日本破綻にむけて下準備が行われていると。

 

その一つがマイナカードでないといえるのか? 私はマイナカードこそが「新世界秩序(NWO)」で大きな役割を果たす「人々を監視するためのツール」だと思う。 顔認証とマイナカードがセットになれば中国のような監視社会が即出来上がる事実に多くの人に気がついてほしい。

 

因みに厚労省はマイナンバーカードのカードリーダーを購入する時に「顔認証システム付き」のものに対して補助金を出している。

つまり、「顔認証システム」ありきの設定なのだ。

 

 

 

最近、とある老人ホームで看護師として働き始めました。

 

そこで提携先の開業医さんと、薬剤師さんとお話したところ、彼らも私同様、コロナよりもワクチンの方が危ないと気がついていました。「国民は勉強するべきだ」と。そうですよね。データを見るだけでなく、患者さんたちに接していればどちらがより危険なのかはわかるはず。

 

その医師によると「この人が罹れば相当まずいだろう」と思われた80代女性が最近コロナに罹ったのに大丈夫だったらしい。それほどオミクロンは弱毒化しているのだ。

 

製薬会社から沢山お金を貰っているマスコミ達が、ワクチン接種させてお金儲けしたい裏がわかっていれば、マスコミの偏向報道は気づけるのですが、この構造が85年も前の近衞文麿内閣から始まっていて、その構図が今も変わっていないことを考えると日本の闇は根深い。

 

近衞内閣、内閣書記官長(今の官房長官)であった風見章が元朝日新聞記者であり、支那事変を泥沼化させるためにマスコミで扇動する手段を使って成功させた。

 

今回のコロナ問題も同様の手口を使っている。

 

とりあえずTVを消し、自分で学ぶところからはじめていかないと本当にまずい世の中になったと感じる。