やたら親中発言の多い橋下徹元大阪府知事。
何度否定されても「大阪都市構想」を諦めようとしない維新。
一体なぜ?
橋下徹氏はまず
2009年世界経済フォーラム(ダボス会議)出席。同年10月には総務省顧問に就任。
2010年10月29日~11月1日に上海万博で訪中。同年12月香港カジノ視察。
2012年戦略国際問題研究所(CSIS)の当時日本部長だったマイケル・グリーン氏が「橋下氏、キングメーカーになる」と論評。
このグリーン氏はなんとあの小泉進次郎の元上司。
対日政策キーマンと呼ばれているらしい。
この流れから見ると、橋下氏は竹中平蔵が理事を務める世界経済フォーラム(ダボス会議)に先に出席をしている。つまり、彼はエスタブリッシュメント(世界金融支配層)たちに認められたようだ。という事は橋下氏はダボス会議のエージェント?
その上、その後中国で楽しみ、CSISキーマンに認められた。
連日メディイアで引っ張りだこなのはそのせいなのだろう。
ところで2011年、マッキンゼー・アンド・カンパニーは『日本の未来について話そう』という本を出版した。
この本の中でグリーン氏は「日本の防衛費が異常に少ない」と嘆き、自衛隊を「対中国戦」を見据えて再編成するよう提案している。
現在虎ノ門ニュースで外国人論客たちがやたら、WGIP(War Guilt Information Program)、戦争自虐史観を解き放ち、憲法改正、軍備拡張を語っているのもやはりCSISからの圧力のようだ。
そして、このグリーン氏はまたこうも言っている。
「河野談話の見直し、靖国参拝、尖閣諸島への公務員常駐施設の建設が、結果として、中国を利する」と。
日本は米国の「戦略的資産」らしい。
日本は世界の草刈り場だ。
このまま搾取され続けるのはごめんだ。
マイケルグリーンについてとてもよい記事があったのでここに置いておきます。
世界的権威の医学雑誌、「ニューイングランドジャーナルオブメディスン(NEJM)」に載った研究、"Preliminary Findings of mRNA Covid-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons" (妊娠中の人におけるmRNACovid-19ワクチンの安全性の予備的発見)によると、「予備調査結果では、mRNACovid-19ワクチンを接種した妊婦の間で明らかな安全性シグナルは示されませんでした。」と結論づけられている。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/nejmoa2104983
しかし、この研究の注意書きをよく読むと、この研究に参加した妊婦は全部で827名。そのうちトリセメスター(妊娠24週〜40週目 )の妊婦が700名。流産については20週以下であるので、参加した妊婦のうち残り127名全員が20週未満だったとしても、そのうち104件が流産したことになる。その流産率は81.89%となる。
これでも恐ろしく高い数字。
127名全員が20週未満であったことは考えられないので、実際はもっと高い数値になるということになる。

