日本 人間ドック | teruのオーストラリア田舎暮らし日記

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オーストラリアの超田舎町に住むteruのブログです。
日本人一人いないショッピングセンターも信号もない超田舎町に夫と息子の3人で住んでいます。
2010年12月に産まれた息子タイタイのことをメインに子育てのこと、海外生活のことを書いています。

もう長い間、本当にン十年と健康診断というものを受けていなかったので今回は全て検査してもらおうと人間ドックに行ってきました。
オーストラリアでも最初の5年位は健康診断うけなきゃって思ってGPにも行ったことがあるんだけど、健康診断という観念がないのか「あなた健康なんでしょ?何処のチェックをして欲しいの?血液検査して欲しいの?」と、こちらから要望ださないといけなくて断念したんです。もしかしたら都会の方ではそんなことないのかな?

病気で行くと色んな検査してくれるけど念のためのチェックという観念はないのか?

去年の母のことがあるので人間ドックの基本コースに胆嚢&肝臓コース、脳のMRIコースをオプションでつけて。
前夜9時以降は飲食禁止。水でさえも200mlまで。検査午前中いっぱいほどかかるとのことで意気込んで行きました。
でもMRI、実は受けれませんでした。というのは太もものタトゥーがあるんです。もう20年前に入れたものだけど、タトゥーがあるとその部分が反応して火傷になる可能性があるとのこと。残念。

それでも眼科検査から聴覚、腹部エコー、バリウムなどなど診てもらってなんとなく検査してもらった感が。最後のお医者さんとの問診では、じん臓に小さなシストがあるとのこと。別に今すぐ何か必要な訳じゃないけど今後大きくなってきたりしたら取り除く必要があるかもとのこと。念のためCTを受けてみるのもいいかもとのことでした。とりあえずは安心です。
あとの詳しい検査結果は郵送なので待つのみ。

この間タイタイは妹にみてもらいました。
畑にいって終了したイチゴの苗抜きから始まって、春菊の借り入れやら大根引っこ抜くのとかやったみたい。妹はいつも一人だから手伝ってもらえて嬉しかったみたいです。良かった。

みてもらったお礼にってわけでもないけど、犬の散歩を引き受けました。ワンチャンは屋内の策内で飼われているので毎日の散歩は欠かせません。
苗が植えられたばかりの田んぼ。キレイです。

その逆はもうすぐ収穫されそうな麦?こっちはゴールデン色が綺麗でした。