花壇のバラが、また咲き出しました。
咲いた花が枯れる前に、五枚葉の手前でチョキっと切り、部屋に飾って。
二度楽しめたバラ。
五枚葉の手前で切って、どうなるのかドキドキ。
ちゃんと芽が出始めた時は、「あ、こう言う事か!」となりました。
でも、花が咲くかは分からない。
後ろには蕾が写っているけれど、他の枝にも幾つもついています
右上には小さな蕾がボケているけれど、見えています。
これは、ミニバラのグリーンアイスです。
グリーンアイスは、初夏からコンスタントに咲き続けています。
レーヌヴィクトリアとピエールドゥロンサールには蕾が見えません…
夫の趣味の花壇がイングリッシュガーデンを目指していたようで、
適当に 草花を選んだら今満開✨
お散歩されるご老人達から声を掛けられ、嬉しそうです。
反対側の花壇はイメージが沸かないから、家庭菜園にしたいとかなんとか。
地植えの花は、上手く咲いているけれど
この土は家を建てた時のままだから、どこからの土か分からないのです。
食べたいなら、鉢植えで育てるのがいいと勧めておきました。
鉢植えで、野菜用の土と肥料で育ちましたよ〜。
ゴーヤはダメです…
ミニトマトとトマト、お茄子はお夕飯に使いました
ご満悦
ご近所の僕ちゃんに会ったので、声を掛けたら…
「この間から、成長を見せていただいています。出来るんですね〜。」と、ママさん。
その間、僕ちゃんはジーっと観察。
どんな風に花から実がつくのかや、葉っぱの形、蔓性なんだとか、なんとなく覚えていられると良いよね〜。
2号が小2の時、理科研究で大きな大会に出して頂いたのが、種の形と葉っぱは相似形?でした。
育てながら観察する理科研究は、親は同じ時間に声かけて、漏れなく気づきを研究ノートに記録させ続ける役目がなかなか大変。
答えは絶対に言っちゃダメ!
2号は疲れたのか、一度きりで止めてしまいました。
1号は5年間、最後の3年間は継続研究でした。
って、1号の研究も2号のも、先生や私の想像した答えとは全く違っていたのですが。
膨大なデータは、幾つもの実験、検証実験などから得ていました。
その後、ある作物を作る社長さんから、実用させてもらいたいとお話がありました。
この経験が、1号の今に続いているんだろうなぁと思っています。
我が家、当分はトマトとお茄子を買わないで良さそうです