#子連れの時人に優しくされたこと | 子ども1号2号と夫とわたし

子ども1号2号と夫とわたし

私大理系院生1年生①号と附属上がりの私大文系2年生②号との生活をメインに。

パパは、ママ孝行を開始!
地方で国立小のお受験して、東京で中学受験、ついに最後の大学受験・内部進学、院進まで来ました。

子連れの時人に優しくされたこと

1号照れが赤ちゃんだった頃

地方都市にいた



なんでもある土地で

既にホームドアがあったし

ベビーカーのまま乗っても

誰にも嫌な事を言われなかった

ラッシュ時間を避けていたからだろうが



実家の母が訪ねて来た時

空港から電車とずっとベビーカー

東京ではあり得なくて


ホームで知らないおじさんに

「可愛いなぁ〜、幾つ?」

なんて声かけられて、

降りる駅までお話したり

お孫さんの写真見せられたり


母から誰かと問われ…

ひらめき「知らない人」

だって、その土地では

通常運転、いつもの事だもん


ご近所のケーキのお店も

イートインスペースで

お店の方は小さく切ってくれたり

おばあちゃん達は

嫌味を一言も言わずにお話してくれた


2号の妊娠中に

毎日のように通ったカフェは

たまぬぎ抜きのオーダーを受けてくれ

1号には特別サービスがあったり

このお店、ベビ連れOKで人気があった

他の任地にいた時に潰れてしまった

お礼のFAXを送ったら

覚えていてくれて

皆さんから返信を頂いた



特別な事じゃなくても

子育てママには

嬉しかったり、ストレスだったりする

だから今でも些細な事を

忘れられない



こんな話を繰り返して来たからか

1号口笛も2号チュー

赤ちゃんが好き

公共の場で見かければ

お手伝いや席を譲っていると

聞くと

どこかのママ達が

少しでも楽な気持ちになってくれたかなと

思わずにはいられない



何しても泣き止まない赤ちゃんがいたら

私はお母さんに

「泣けるって元気だからこそ。

ウチは小さく生まれたから

こんなに声が出なくて。

健康な証拠だよね。」

と、声を掛けている

本当は周りの人達に聞かせる為に…

「本当にそうだ」と同意してくれる

おばちゃんなんかもいるし

車内の雰囲気は、ふっと変わる



少しでもあの頃の

ご恩返しが出来たらなと思う


子育て中に

人に優しくされた事

あり過ぎる‼️







 

 

 

 

 

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