はじめに
今から8年前、
現在13歳(中1)の娘ノンが
年長のときの話です。
病名:PANDAS(パンダス)
小児自己免疫性溶連菌関連性精神神経障害
↑google translate の自動翻訳が便利
なお、今から2年前(小5)に
再発したときのことは
すでに記事にしました。
同じテーマの中にあります。
謎の不安におびえる次女ノン(年長)を
前にして、なす術のない母。
「子ども チック 不安」
幾度となく同じ検索をしては
何か新しい情報がないかと
ネットを読みあさっていた時、
ある記事が目に留まりました。
むむむっ!?
なんかひっかかるぞ。
記憶の糸をたどってみると
確か、年長の4月に発熱し
1週間ほど保育園を欠席した。
その時はインフルエンザは
陰性で、溶連菌の検査はしてない。
その後すぐにチックが始まり、
数ヶ月後には不安におびえるようになった。
記事によると、不安は
PANDASで現れるOCD(強迫性障害)の
症状に当てはまる。
4月の発熱が、もし
溶連菌感染だったとしたら・・・
すべてが腑に落ちるような気がした。
さっそく翌日の11月15日、
かかりつけの小児科を
受診することにしました。
解決の糸口さえ見えなかった我が家に
一条の光が差し込んだのは、
姉リン8歳の誕生日でした。