こんにちは。浜松のわでん伝筆先生、
山本理恵子です。
私は近くの協働センターと、個別でわでん伝筆講座をしています。
今日は七五三の日です。
わでん伝筆講座の中でもお話がでました。
七五三を祝うようになった平安時代には
「七つ前は神の内」と言われ、
成長を神に任せるしかなく、
7歳まで無事に成長させるのは
大変と考えられていました。
節目、節目に神様への感謝の意を表し、
子供が元気に成長出来るよう
祝ったのが始まりです。
また、七五三の祝いは、
めでたいから祝うのではなく、
祝うことによってめでたくする
信仰と言われています。
大事な日(時)に色々やらかしてくれる
我が家の息子。
3歳の七五三の記念写真撮影の前々日に
軽トラックの荷台から頭から落ちまして、
額を3針縫いました。
写真撮影の当日、撮影の直前に病院に行き
なるべく小さな絆創膏にしたもらいましたが、
かなり目立っていました。
出来上がってきた写真は、
写真屋さんが気を利かせて
修正がされていましたが、
旦那さんは「記念だし、笑い話になるから」
と元に戻してもらいました。
いい記念です。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。