七五三 | 浜松で伝筆教室やってます

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静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。浜松のわでん伝筆先生、

 

山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターと、個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

今日は七五三の日です。 

わでん伝筆講座の中でもお話がでました。

 

七五三を祝うようになった平安時代には

「七つ前は神の内」と言われ、

成長を神に任せるしかなく、

7歳まで無事に成長させるのは

大変と考えられていました。

 

節目、節目に神様への感謝の意を表し、

子供が元気に成長出来るよう

祝ったのが始まりです。

また、七五三の祝いは、

めでたいから祝うのではなく、

祝うことによってめでたくする

信仰と言われています。

 

 

大事な日(時)に色々やらかしてくれる

我が家の息子。

3歳の七五三の記念写真撮影の前々日に

軽トラックの荷台から頭から落ちまして、

額を3針縫いました。


写真撮影の当日、撮影の直前に病院に行き

なるべく小さな絆創膏にしたもらいましたが、

かなり目立っていました。

 

出来上がってきた写真は、

写真屋さんが気を利かせて

修正がされていましたが、

旦那さんは「記念だし、笑い話になるから」

と元に戻してもらいました。

 

いい記念です。

 

 



 

 

 

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