赤ちゃんは宇宙人 | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ
チラ
「ちいかめ」がモノを目で追うようになり、喜んでいる「こたつかめ」です。

前回の続きです。

妻は、2~3時間おきに泣き声で起こされ、一日8回以上授乳をしているわけなので、大変だろうなーと思うわけですが、意外と大変じゃないらしい。

その理由のひとつは、妻の体質にあります。

妻はサラリーマン向きでない生活サイクルの持ち主です。

会社に行くときは、さすがに朝はやく起きて、夜寝る、という普通の生活をしていましたが、そっちのサイクルはむしろ辛いらしい。

産休に入ってからは、夜中に起きてラーメンを食べていたり、昼寝したり、今と近い生活に変わっていました。

妻曰く、自分のサイクルは24時間じゃないのだ、とか。

僕自身も、ほぼ毎日昼寝してますし、決まった時間に起きることが苦手だったのです。

だから、「ちいかめ」が生まれて、生活サイクルが短くなっただけで、実はふたりとも睡眠時間は増えてしまっています。。。

僕はここ3日ほど風邪気味なこともあって、一日12時間~15時間ほど寝ちゃってますかね。

普段でも10時間ほど寝ていると思います。 2時間、2時間、6時間といった具合。


妻の言う「地球人」とは、自転周期24時間に合わせた生活サイクルの人のことです。

ちいかめ生まれたばかりの赤ちゃんは、概ね3時間周期で寝たり起きたりしているので、宇宙人、というわけです。

だからもともと宇宙人の妻には、へっちゃら。


ただし・・・、 想像するに、旦那さんが地球人サイクルで生活していたら、ストレスだろうなーと言ってました。

そりゃ、そうでしょうね。


普通、ママは赤ちゃんにだけ生活を合わせて入ればいいってもんじゃない。

サラリーマンの旦那さんは、朝起きて、同じ時間に夕ごはんを食べて、夜も同じ時間に寝るわけです。

その旦那さんに、

・夕食の支度をしたり
・朝食を一緒に食べたり

その上、掃除洗濯などの家事があり、更にお兄ちゃんお姉ちゃんがいれば、上の子の面倒もみなければいけない。

そうなってくると、子育てしている主婦ってのは、やはり相当大変なんじゃないか。

そう思います。


旦那さんは旦那さんで、会社で疲れて帰ってくると思うので言い分はあると思いますが、せめてゴミ出しとか、惣菜を買って帰るとか、奥さんの負担は減らしてあげて欲しいですよね。