年収100万円でもベンツに乗れる? | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ

久しぶりに、人間らしい時間に起きました ^^

ゴールデンウィークに不摂生をしてしまったせいか、一日12時間以上寝てみたり、1日3回寝てみたり、夕方起きたり朝方寝たりしておりましたが、

今日は普通に朝7時起床です。やりました w

妻と一緒に家を出て、マックカフェに出勤です。朝から気持ちの良い天気ですねー


今日は個人事業主の年収についてです。

ある本によると、個人事業主(フリーランス)の年収は、平均200万程度だとありました。

独立したばかりの頃、その情報を知って愕然とし、


「僕はもっと稼いでやるんだ!」

とイキリたっておりましたが、現実には

ダラダラ生活を堪能してしまい。。。orz



ベンツしかし、単純にサラリーマンの年収と、個人事業主(フリーランス)の年収は比較できないのです。


なぜなら、ものを買うとき。特に、クルマとか、パソコンとか。

サラリーマンは、税引き後の給料からモノを買いますよね?

お金をためて、自分の生活費から車を買ったりするわけです。


自営業者やフリーランスの場合はどうか。
クルマは多くの場合、営業など業務利用が多いですから、経費で落とします。

これは税引き前のお金です。

クルマを買ったり、パソコンを買ったりして、残ったお金が「課税所得」となります。


年収300万円のサラリーマンが新車でベンツを買うことは困難ですが、
年収たったの100万円の自営業者が、新車のベンツに乗っている可能性はありますね。

ベンツは4年償却ですから、仮に800万円で買ったら、

定額の場合毎年200万円ずつ、経費処理できるわけです。

僕の場合、自宅兼用なので、50%で按分(車両代金のうち、半分を経費処理すること)していました。


在宅事業主の場合、
・家賃
・電気代

も経費に組み込めます。

税引き後の給料の中から生活費を捻出しているサラリーマンと比べて、毎月の収入が少なくても、生活に支障はないのです。