何をしても、ボーッとしていた一日でした。
久しぶりですね、映画を観て1日以上も影響が残るのは。
友人に「とにかく観ろ!」と言ったら、そのまま映画館に行ったらしく、満足して帰ってきました。
別にアニメファンでもなんでもない方なのですが・・・。
ヱヴァンゲリヲンショックが抜けず、魂が抜けている男、こたちゃんです。
今日は、シアタールーム、の話
時代は確実に、ハイビジョンという高画質化に向かい、進んでおります。
我が家も、リビングにおいては、既にブルーレイ・レコーダーが現役稼働中。
高画質を楽しめる環境にあります。
世の中のブルーレイディスクの普及状況って、まだまだなのですが、ネックになっているのは価格。
リビングのレコーダーは家の建築のどさくさという感じで、無理矢理予算を割り当てて購入しました。
が、シアタールームには、ブルーレイ・プレーヤーがありません。
ブルーレイのソフトばかり買い漁りながら、肝心のシアタールームで再生できないという、なんとももったいない状況を我慢しつつ、ひたすらブルーレイ・プレーヤーの価格が下がるのを待っておりました。
目安は、
・接続ケーブル込みで2万円以下で導入出来ること。
・アップコンバータ等、DVDの高画質化機能が付いていること。
厳しいハードルだと思っており、年内には無理かなー、なんて思っていたのですが。
時代は思ったより急速に低価格化を実現してくれました。
ネットで常に情報収集を怠らなかったことが幸いし、低価格で高性能な機種の特売情報を入手。
ドン・キホーテへと突撃し、ゲットしてまいりました。
QTEC BDX-701。
この、聞いたこと無いよ~ブランドといい、ドンキで購入といい、とても性能はあてに出来なさそうな条件ではありますが、実は、なかなか低価格で高性能と、ネットで評判の機種なのです。
これが奥さん、なんと16,980円だというから、びっくりでございます。
中身を取り出します。
これまた、ショボイDVDプレーヤーよりは、若干大きめですね。
これを、棚の高さを変えるのに四苦八苦しながら無理矢理、壁面ラックに収めます。
下にDVDレコーダー、上にLDプレーヤーという、三段重ね。
音や映像にうんちくを語る方は絶対にやらない無茶苦茶な重ね方。
ここもいずれ見直しが必要ですねぇ・・・。
さて、繋げてDVDソフトから再生してみます。
おお、キレイに再生しているではありませんか。
DVDのソフトなのですが、ワイド画面仕様で収録されています。
これまではズーム表示になって荒れていたのですが、プレーヤーがプロジェクター本来の性能である画質に合わせてキレイに出力しているようです。
これは文句ない性能です。
次にブルーレイソフトを鑑賞します。
こちらも当然、キレイに出力されていますが、プロジェクターはハイビジョン対応ではないので、ハイビジョン画質ではありません。
でも、キレイですね。これまた、プロジェクタの性能に合わせて、調整されて出力されているようです。
なにぶん、最近はブルーレイのソフトしか買っていませんでしたので、これでやっと、シアタールームでじっくり鑑賞できます。
・・・なんて言ってるうちに、どんどん安いモデルが出てくるんだろうなぁ。
考えないようにしよう・・・。
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