今日のテーマは以前からリクエストの多かった、芸能人(俳優・女優・タレント・歌手・お笑い芸人)の犯罪者についてのブログ記事になります。
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いつもだとテーマについて少し触れてから本題に入っていくところですが、今回のテーマは想像以上に量が多かったので、早速本題に入りたいと思います。
芸能人の犯罪者と犯罪・逮捕歴の一覧リスト
草彅剛（草なぎ剛）
罪名
公然わいせつ
内容
2009年4月23日、東京・赤坂のミッドタウン近くの檜町公園で酒に酔って裸で騒いでいたところ、警視庁の警察官による指示に従わなかったため、公然わいせつ罪の現行犯で逮捕された。
5月1日に起訴猶予処分となり、5月28日には『SMAP×SMAP』の収録で仕事復帰。
稲垣吾郎（SMAP）
罪名
公務執行妨害・道交法違反（駐車禁止）
内容
2001年8月24日、渋谷区内の駐車禁止の路上に止めていた乗用車に戻ってきたところを取り締まり中の警官3人に見つかり、免許証の提示を求める警官の制止を振り切って車を急発進。
制止しようとした女性警官1人の膝に接触した疑いとして、公務執行妨害と道路交通法違反（駐車禁止）で現行犯逮捕された。
東京地検は稲垣の身柄について傷害罪も含め裁判所に勾留を請求したが認められず、稲垣を26日午後に釈放した。
その後、事件に悪質さは見られず、逃亡の意思はなかったという地検の判断により公務執行妨害と傷害の起訴を見送り、同年9月21日に起訴猶予（不起訴）処分となる。
その後、約5か月間にわたり芸能活動を自粛した。
酒井法子
罪名
覚せい剤取締法違反
内容
2009年8月3日、夫である高相祐一が覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕。
自身も警察署への任意同行を求められるが、これを拒否して姿をくらます。
その後、警察は酒井の自宅から微量の覚醒剤と吸引具を発見、酒井への逮捕状をとる。
その翌日の同年8月8日、酒井が警察に出頭し、覚せい剤取締法違反（所持）で逮捕。
ASKA
罪名
覚せい剤取締法違反、麻薬取締法違反
内容
2014年5月17日、覚せい剤取締法違反（所持）の容疑で知人の栩内香澄美とともに逮捕。
2014年5月29日、覚せい剤取締法違反と麻薬取締法違反（いずれも使用）の疑いで再逮捕。
押尾学
罪名
麻薬取締法違反、保護責任者遺棄致死
内容
合成麻薬MDMAを服用したとして2009年8月3日に麻薬取締法違反で逮捕。
同年11月2日、懲役1年6ヶ月、執行猶予5年の判決が下され、MDMA服用の件について確定。
その後、ホステスを死なせた保護責任者遺棄致死罪で逮捕。
2012年2月13日、致死罪は認めず保護責任者遺棄罪を認めて、懲役2年6月の実刑判決が下る。
2012年3月29日、東京拘置所に収監される。服役期間は最長で3年6か月になる予定。
若山騎一郎・仁美凌
罪名
覚せい剤取締法違反
内容
2013年11月28日、若山騎一郎が覚せい剤取締法違反（所持）で千葉県警松戸署に現行犯逮捕される。
翌日29日、同法違反（使用）容疑で、仁美凌も逮捕される。
内田裕也
罪名
大麻取締法、銃刀法違反、強要未遂、住居侵入
内容
1977年、大麻取締法違反で逮捕（起訴猶予処分）
1983年、ウドー音楽事務所に包丁を持って押し入り、銃刀法違反で逮捕。泥酔状態で、「外国人ばかり使うな」などと叫んでいた模様。
2011年、元交際相手の女性に復縁を強要。さらに、女性宅の玄関の鍵を付け替えて侵入などをしたとして、同年5月13日、強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕。
清水健太郎
罪名
業務上過失致死、大麻取締法、覚醒剤取締法、麻薬及び向精神薬取締法、自動車運転過失致傷と道交法違反（ひき逃げ）
内容
デビュー前、自動車事故による業務上過失致死で罰金刑。
1983年、大麻取締法違反（所持）で逮捕。起訴猶予処分。
1986年、大麻取締法違反（使用）で逮捕。懲役1年、執行猶予4年。
1994年、覚醒剤取締法違反（所持）で逮捕。懲役1年6ヶ月の実刑判決。
2004年、覚せい剤取締法と麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕。懲役2年4ヶ月の実刑判決。
2008年、自動車運転過失致傷と道交法違反(ひき逃げ)で逮捕。懲役7ヶ月の実刑判決。
2010年、覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕。懲役1年10ヶ月の実刑判決。
萩原健一
罪名
大麻取締法違反、酒気帯び運転、業務上過失致傷、恐喝未遂
内容
1983年、大麻取締法違反（所持）で逮捕。1年間の謹慎。
1984年、酒気帯び運転による人身事故で業務上過失傷害で逮捕
2004年10月、交通事故を起こし業務上過失致傷罪で現行犯逮捕
途中降板となった主演映画の出演料をめぐってプロデューサーに脅迫電話をし、2005年2月、恐喝未遂容疑で逮捕。
岩城滉一
罪名
覚醒剤取締法、銃刀法違反
内容
1977年、住吉連合の組員から覚醒剤を買い、使用したとして逮捕。
さらに、その保釈中に改造ピストルを組員に預けたとして、銃刀法違反で再逮捕。
中村耕一（元JAYWALK、J-WALK）
罪名
大麻取締法、銃刀法、覚醒剤取締法違反
内容
1977年、大麻取締法違反（所持）で逮捕。
同年8月22日に懲役1年6ヶ月、執行猶予2年の判決が下る。
2007年6月8日、乗用車内にアーミーナイフを所持していたとして、同年12月28日、銃刀法違反容疑で書類送検。
2010年3月9日、路上に止めた乗用車内で、覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反（所持）で逮捕。
同年5月12日、懲役2年、執行猶予4年の判決が下る。
2011年3月10日、JAYWALKを脱退。
大森隆志（元サザンオールスターズ）
罪名
覚醒剤取締法、大麻取締法違反
内容
2006年5月11日、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反で妻と共に逮捕される。
2006年7月19日、懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決が下される。
sakura（元L'Arc en Ciel）
罪名
覚せい剤取締法違反
内容
1997年2月24日、覚せい剤取締法違反（所持）で逮捕。
これが原因でL'Arc en Cielの活動が中止に至る。
同年5月、懲役2年、執行猶予3年の判決が下る。
さらに同年の11月4日に、L'Arc en Cielからの脱退を正式に発表。
槇原敬之
罪名
覚せい剤取締法違反
内容
1999年8月26日、覚せい剤取締法違反（所持）で逮捕。
懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。
長渕剛
罪名
大麻取締法違反
内容
1995年1月24日、大麻取締法違反で逮捕。
この時、国生さゆりと不倫していたことが明るみになる。
3月16日に起訴猶予処分となる。
美川憲一
罪名
大麻取締法違反
内容
1977年10月、大麻取締法違反で逮捕。
1984年、大麻取締法違反で二度目の逮捕。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下る。
勝新太郎
罪名
アヘン所持、麻薬取締法違反、大麻取締法違反
内容
1978年、アヘン所持で逮捕。
1990年1月、アメリカのホノルル空港で下着にマリファナとコカインを入れていたとして現行犯逮捕。
帰国後、日本でも逮捕。懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決が下る。
尾崎豊
罪名
覚せい剤取締法違反
内容
1987年12月22日、覚せい剤取締法違反で逮捕。
井上陽水
罪名
大麻取締法違反
内容
1977年、大麻取締法違反（所持）容疑で逮捕。懲役8ヶ月、執行猶予2年の判決が下る。
研ナオコ
罪名
大麻取締法違反
内容
1977年 大麻取締法違反（所持）容疑で逮捕（後に起訴猶予処分となった）。
これにより約半年間芸能活動を自粛。
ミッキー吉野（ゴダイゴ）
罪名
覚醒剤取締法違反
内容
1992年、覚醒剤使用の疑いで逮捕。
清水芹夏
罪名
麻薬取締法違反
内容
2014年11月13日、麻薬取締法違反の疑いで逮捕。
「王様のブランチ」元レポーター。
田代まさし
罪名
盗撮、のぞき、覚醒剤取締法、銃刀法、麻薬及び向精神薬取締法違反
内容
00年、駅構内にて女性の下着を盗撮し、東京都迷惑防止条例違反で書類送検。
罰金5万円の略式命令が下る。
01年、男性宅風呂を覗いたとして軽犯罪法違反容疑で逮捕。
その後自宅から覚醒剤が発見され、覚醒剤所持・使用容疑で再逮捕。
懲役2年、執行猶予3年の判決が下る。
04年、「転回禁止」の場所で人身事故。
業務上過失傷害と道交法違反容疑で書類送検。
同年、銃刀法違反と覚醒剤取締法違反で逮捕。
3年6ヶ月の実刑判決が下る。
10年、麻薬及び向精神薬取締法違反（コカイン所持）で逮捕。
さらに同年、覚せい剤取締法違反（共同所持）の容疑で美容室経営者の女とともに再逮捕。
翌年、懲役3年6ヶ月の実刑判決が下る。
堂上（どううえ）隼人（元野球選手）
罪名
強制わいせつ
内容
2012年8月23日に強制わいせつの疑いで逮捕。
8月24日に球団は堂上との契約を解除したことを発表。
9月12日、10月9日にも強制わいせつの疑いで再逮捕。
3件のうち1件について起訴され（残りの2件は示談成立で不起訴処分）、2013年1月25日、懲役2年の判決が下る。
堂上側は控訴する方針。
板尾創路
罪名
淫行（青少年健全育成条例違反）
内容
1994年、当時14歳の女子中学生を相手に淫行に及んだとして、大阪府青少年健全育成条例違反容疑で逮捕。
ただ、少女が板尾に対し18歳と自称したことや行為が合意の上のものだったことにより、事務所を解雇されるまでには至らなかった。
ビートたけし（北野武）
罪名
住居侵入・器物損壊・暴行
内容
1986年12月9日、講談社『フライイデー』編集部で、同誌が女友達に強引にな取材をしたと講義に押し掛けたビートたけしとたけし軍団の11人が、傘や消火器などで編集部員を殴り、住居侵入・器物損壊・暴行の容疑で全員逮捕された。
事件後、たけしらは逃亡のおそれなしとして釈放される。
たけし及び軍団メンバーは半年間芸能活動の自粛を発表した。
その後、たけしには懲役6カ月（執行猶予2年）の判決が下った（たけし軍団メンバーは不起訴処分となったため、裁判にかけられることはなかった。）。
後にフライデー事件として語り継がれる。
浅草キッド・水道橋博士
罪名
道路交通法違反（免許証不正取得、返納義務違反）
内容
1996年10月、運転免許証を不正に再交付を受けたとして、道路交通法違反で書類送検。
略式起訴され、罰金10万円が科される。
返納すべき免許証をいくつかのテレビ番組で披露したことで発覚。
メッセンジャー黒田
罪名
傷害
内容
2009年12月26日、大阪のガールズバーで料金支払いを巡ってトラブルを起こし、店長に一方的に暴行。
全治2ヶ月の重傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕。
2010年1月12日、被害者と示談が成立し、起訴猶予処分。
デヴィ夫人（デヴィ・スカルノ）
罪名
傷害
内容
1992年1月2日アメリカコロラド州にて、セルヒオ・オスメニャ元フィリピン大統領の孫娘のミニー・オスメニャをグラスでけがをさせたして傷害罪で逮捕。
禁固60日の実刑判決が下り、収監される。
小室哲哉
罪名
詐欺
内容
2008年11月4日、小室とトライバルキックスの社長、広告会社の実質経営者の計3名を5億円の詐欺容疑で逮捕。
2009年5月11日、懲役3年、執行猶予5年の判決が下る。
第2回公判において、遅延損害金・解決金を含む6億5000万円を完済したことが判明（エイベックス・グループ・ホールディングス社長の松浦勝人が立て替え）。
ブラザー・コーン（Bro.KONE）
罪名
暴力行為法違反
内容
2012年6月、元マネジャーの男性を脅したとして、暴力行為法違反の容疑で逮捕、略式起訴された。
略式命令を受け、罰金20万円を払って釈放。
西川和孝（元子役、元市議会議員）
罪名
殺人
内容
1999年11月30日、知人の金融業者を殺害。
タイに逃亡するも強制送還され、逮捕。
2000年10月3日、無期懲役の判決が下る。
『子連れ狼』の大五郎役、元新潟県白根市議。
克美しげる（歌手）
罪名
殺人、覚せい剤取締法違反
内容
1976年、 愛人を殺害。懲役10年の実刑判決が下る。
1989年、 覚せい剤取締法違反で二度目の逮捕。懲役8ヵ月の実刑判決が下る。
里見浩太朗
罪名
銃刀法違反
内容
1965年2月26日、拳銃密輸と所持により、懲役8ヶ月（執行猶予3年）の判決が下る。
山城新伍と一緒に逮捕。
1963年、山城・里見がハワイで銃を購入、翌年にこのことが発覚。
野村沙知代
罪名
脱税
内容
2001年12月、 2億1,300万円を脱税したとして、法人税法違反（脱税）などの疑いで逮捕された。
翌年、野村本人に対して懲役2年、執行猶予4年、罰金2100万円、経営していたノムラとデイーアンドケイーの2社に対して罰金3200万円の判決が下る。
蛭子能収
罪名
賭博
内容
1998年11月、歌舞伎町の麻雀店で麻雀賭博の現行犯で逮捕。
約4か月間、タレント活動自粛。
東尾修
罪名
賭博
内容
1987年オフ、暴力団絡みの麻雀賭博容疑で書類送検される。
球団から半年間の出場停止と減俸2,500万円の処分を受ける。
せんだみつお
罪名
道交法（救護義務）違反・業務上過失致傷
内容
2000年9月停車していたワゴン車に追突、運転中の男性に軽傷を負わせた。
男性は逃走しようとしたせんだを取り押さえ、丸の内署に携帯電話で通報。
業務上過失傷害と道交法違反の現行犯逮捕された。
YOSHIKI（X-JAPAN）
罪名
飲酒運転・スピード違反
内容
ロサンゼルスで飲酒・スピード違反で逮捕（収監1日）
TAKUYA∞（UVERworldボーカル）
罪名
公務執行妨害
内容
2006年12月15日、交通違反に腹を立て、警察官の制帽を振り払ったとして、公務執行妨害の現行犯で、警視庁大森署に逮捕。
逮捕翌日に書類送検され、事実を認めたため、釈放。
中村七之助（中村勘三郎の次男）
罪名
公務執行妨害
内容
2005年1月、公務執行妨害で現行犯逮捕。
泥酔してタクシーに無銭乗車し、通報で駆けつけた警察官に対して暴行を加えた。
まいける（マイケル）
罪名
ギリギリ無罪
内容
どんマイケルおなじみのマイケルさんだが、母の看病に専念するとの理由で芸能界を引退した、お笑い芸人のマイケル（34）
実はこれは表向きの理由で、本当は派手な女遊びが原因で事務所をクビになっていたというのだ。
マイケルは以前より、合コンでの一般女性へのセクハラやヤリ捨てなどがスポーツ紙などで報じられていて、被害届を出される手前だったという。
山本圭一（圭壱）
未成年女子とアレして引退。
宮崎県のサーフショップで就労している記事が出る。その後は宮崎県の食品会社に勤務。
Youtubeで商品を売り込む動画がアップされていた。
復帰の噂は絶えないが、なぜか分からないが実現しない。
以上が芸能人の犯罪者と犯罪・逮捕歴の一覧リストになります。
こう見ると今、芸能界の最前線で活躍している人が非常に多いが、あまりにも多過ぎやしないかと思う。
会社勤めする一般人が逮捕されるような犯罪を犯せば間違いなくクビになるし、自営業を営んでいる人が犯罪を犯せば、信用を失いまともな取引は恐らくできなくなるであろう。
そういう社会的に生活ができなくなるリスクがある事が、犯罪の抑止にも繋がっている気がするが、芸能人はいいところ謹慎処分くらいで、その後は平気な顔でテレビの前に姿を現してチヤホヤされている。
芸能人とは本当に生ぬるい環境で仕事をしており、しかも一般人の平均年収の数倍も稼いでおり、何の取柄もないアホな若者が憧れを抱いてしまう気持ちも分からんでもない。
SMAPなんかは5人中2人が元犯罪者でありながら、国民的スターを気取っているし、美川憲一は二度も捕まっていながら芸能界の御意見番として偉そうにワイドショーを賑わせている。
一方で元極楽とんぼの山本圭一は未成年との淫行で1度捕まり、その後何度も復帰を目指して多方面へアプローチをしているが未だ復帰は実現できていない。
とても不公平さを感じてしまうし、芸能界の裏側の見えない権力が働いているようにしか思えない。
という事で、こんな記事を書いていたら、朝から晩までクソ真面目に働いても安い給料で、更に多くの税金まで持っていかれる生活に嫌気がさしてきたので、オーディション受けに行ってきます。
相談無料24時間受付中 原一探偵
