読まなくなった同人誌とかを処分するのは、もったいないというか恥ずかしいので郵送とかで買い取ってもらうのが一番かと。
そこで、紹介したいのが「買取り~ぬ」ってサイト。
同人誌以外にも、同人ゲームやフィギュア、パソコンソフト(まあエロゲーだな)も買い取ってくれるらしい。
捨てるよりも少しでもお金に変えれるならいいんじゃないかと。
同人誌ってサイクル早いから、ちょっと古くなっただけでガクンと買取金額が落ちちゃうので、少しでも高値で売りたい人は早めに行動したほうがいいね。
何とか、夏コミまでに軍資金を確保しときたいっすね。

http://kaitorine.com
今、自分が持ってるフィギュアを見て思ったんだけど、フィギュアの買い方ってメーカーで買ってるような気がする。。。
持ってるのって「アルター」か「オーキッドシード」が圧倒的に多いわ。
ということは、いいな、欲しいな、と思うフィギュアは偏るってことだね。
知らないうちにそうなっていて、そればかりが増えてる。
そんなに安い買い物とは思ってないから、買う側としては、厳選していたはずなんだけど結果を見るとすこしビックリした。
知らない間に誘導されていたんだろうか???
こないだ、どこのサークルかは忘れましたが、比較的新しい発行年数で「ウイングマン」の同人誌を見かけました。ウイングマンがリアルタイムだったのって俺ら30代から40代前半の世代だよな、と思ったんだけど・・・20代の人達はウイングマンって多分知らないよね。そういったカテゴリの同人誌を出すってことは、もちろん、作っている人達も買う人達も同世代だよね。他にも「ルパン3世」とか(ルパンは今でも知ってる人は多いか。)「美少女仮面ポワトリン」とかの同人誌を見かけました。そこで思ったのが、同人誌を購入する世代が高年齢化、というか20代の世代の人達があまり買わなくなったのか、とも感じました。そりゃ、今やってる「変態王子」とか「プリキュア」とかの同人を買ってるんだろうとは思うけど…
ゲームとかでも、今発売してる最新のゲームもいいけど、昔に戻ってファミコンとかスーファミとかのゲームを久々にやりたいな、とか思ってしまうこともあるからなぁ。
個人的には「銀河英雄伝説」(フレデリカが好きです。)とかの同人があると、うれしくて買っちゃいそうです。近年の作品にパワーが無くなって昔の古き良き作品をもう一度、という気持ちも分かります。何を作るかは自由ですし、それが同人だと思います。

久々に「ウイアナ・ウイナルド・シルエット!!」と叫びたくなりました。
先日、ヤフオクで欲しい同人誌があって(氷菓の同人誌)GETしたいなと思って入札してたんだけど結局2000円ぐらいになったあきらめたことがあった。その後何気なしに同人通販サイトをのぞいてたらあるショップで新品が売られてた。それが再販なのかは分からなかったが、もちろん2000円とかじゃなく定価で売ってた。たまたまタイミングよく見つけられただけなのかも知れないが、それじゃあ一体ヤフオクのあの値段は何だって話になる。まあ、ヤフオクでも同じ商品が400円ぐらいで落札されてることもあれば、800円ぐらいになってることもあるし、これもタイミングだなぁとは思うけど・・・
ヤフオクって熱くなるよね。ついつい値段を上いかれると「負けるかぁ!」って気になる。最初に決めてた予算をちょっと超えるけど新品よりは安いわ、ってさらに入札してしまう。
・・・で、レアな同人誌の話にちょっと戻るけど、中古同人通販サイトとか見ると発行した同人誌よりそれにオマケで付いてくるコピー本とか折り本のほうが高値付いてることとか良くある。これはやはり会場でしか手に入らなかったり、部数限定だったりするからだろうな。自分自身そこまで収集欲は無いから本体だけでいいけど。
小部数での印刷が可能なご時勢ですんで再販が頻繁に行われると何がレアなのか本当に分からなくなるわ。。。
2012年冬のイベント、コミケ83も無事終わって何よりでしたな。
今回のイベントで発行された同人誌のカテで気になるとしたら、個人的には「ソードアート・オンライン」と「中二病でも恋したい」ぐらいかな。
でも、前回のコミケに比べると元になる作品のパワーはあったような気がする。
2013年の夏コミでは、どんな作品のオマージュされた同人誌が人気があるのかまったく分からないが引き続いてパワーある作品をアニメ製作会社やゲーム会社など提供して欲しいものだ。