千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎 -319ページ目

排気ガスに。。


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市川駅で駅頭をさせていただきました。

「わたしたちの払っている税金は主権者が認めたから払っている」

考えの基、道路特定財源の問題や今後より活発な議論になるであろう課税自主権などの

話をさせていただきました。


右手が元に戻り一安心です。

地方自治体の状況

自治体の危機が叫ばれています。


平成18年6月北海道夕張市が500億円(当初発表。後には630億円)もの借金の重圧で自己再建を断念する道を選びました。その結果、市税や公共サービスの市民負担増による生活不安が住民に高まっています。


夕張市の人口を一万倍すれば日本の人口に相当します。

夕張市の借金630億円を一万倍すれば630兆円。ちなみに

国の借金は700兆円。「隠れ」を加えると1000兆円などといわれています。数字を見てもわかるように、大元である国の財政が傾いている現状を考えても地方の面倒を見ている余裕はもうありません。権限と税源を地方へ移譲する改革と共に自治体間の格差を是正する交付税などカネの蛇口は閉められ、自主財源のない自治体、または無駄づかいの多い自治体は破綻危機への道を歩むでしょう。

まさしく自分たちのまちは自分たちで守る。わたしたち市民一人一人の意識が今まで以上に必要になってきます。市民の声を市政に反映できるよう多くの方と出逢いお話を聞かせてください。

餅つき大会

地元自治会の餅つき大会に参加する。


おもちを待つ終らない行列を背に、ひたすらもちを突く自治会員。

年一度のイベントにもかかわらず、息のあったチームワークに改めて団結力を感じた。

いつもは杵を突く「力要員」なのだが、初めて合いの手を経験。


もちが熱い。触れない。上手くできない。

なんとなく雰囲気だけは出すことに専念する。

しかし、気を許した瞬間、杵で右手を叩かれる。不覚。


右手がドラエもんのようになった。

五本指しっかり動く。骨は折れていないようだ。

みなさんも気をつけてください。