【小太郎日記】Eye Contact | DOG LABS~WITH ALL ONE'S HEART~

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DOG(犬を) L・ LOVE(愛して)WITH(共に) A・ ALIVE(生きて) B・ BELIEVE (信じて)S・ SAVE (守る)ことを誓います。
WITH ALL ONE'S HEART・ ・・真心こめて。

 

Eye contact(アイコンタクト)とは、名前を呼んだ時に人の目を見ることを言います。

 

犬の集中を維持させたい時や、ハンドラー(人)に意識を向けさせたい時に使います。

 

私達ドッグトレーナーの中では、愛犬に何かを教える、伝える時には基本中の基本の作業であり、アイコンタクトで始まりアイコンタクトで終わるというくらいに大切なものになります。

 

アイコンタクトが100%できるようになれば、問題行動とされる行動の約80%が抑制できるといわれ、トレーニングをする際に指示が入りやすくなります。

 

また、信頼関係も深まります。

 

*すべての犬ではなく家庭犬として。

盲導犬などはアイコンタクトはすることができないので、他の方法を使って信頼関係を築きます。

 

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私がクライアント様のご自宅にお伺いし、まずはじめに練習をしていただくことはこのアイコンタクトです。

 

 

簡単な作業ではありますが、犬にも個性があり、人に目を見ることを嫌がる子はいます。

 

特に人に対して恐怖を感じている子たちは。

 

でもこの作業がしっかりできるようになれば、上記にも書いたように信頼関係を結ぶ事ができ、会話ができるようになります。

 

愛犬とアイコンタクトで、今何を感じているのか、どういう気持ちなのか、楽しいのか、そうでないのかを何となく感じ取ることもできるようになります。

 

 

私のクライアント様のワンちゃんたちもできるようになりました。

 

というか、出来ている子も多くいました。

 

元々ご家族に可愛がられている子たちばかりなので、嫌がるそぶりもなく、伝えればきちんとできます。

 

そんな飼い主様と犬とを結ぶアイコンタクトをしている姿を見ると、微笑ましく、ついついこちらも嬉しくなって写真に収めてしまいます。

 

自然と飼い主様にも笑顔が生まれます。

 

 

今まで私と繋がってくださったお客様と、その愛犬とのアイコンタクトの写真を一部ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ていて微笑ましいですね。

 

次回アイコンタクト・ヒールウォーク編へと続きます。

 

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ヨーロッパのドッグトレーニング方法で愛犬のできることを増やして、人と犬との明るい未来のお手伝いを致します。

クリッカートレーニングも致します。

飼い主さんに寄り添いながらアドバイスを致します。
静岡県東部で活動中。


【DOG LABS】WITH ALL ONE'S HEART 【小さくても大きな命】
DOG TRAINER & LEARDER 長谷川竜也
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