ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
今回は8月9月の2ヶ月分をお送りいたします。
文字数カウント9093。
文量考えて2ヶ月にしたけど多いな。
だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
過去記事 → テーマ: 雑記シリーズ
---
Zeppに行くともらえるカラビナ、
いつの間にか溜まってるし、
持ってても使わないから、
メルカリに出した。
意外と全部売れたし、
思ったより利益が残った。
---
いつまでもふぁぼと言いづけるように、
twitterと言い続けるのだろうか。
名前とロゴによって完全に壊れてしまった。
っても、control-panel-for-twitterを入れてるから、
ブラウザ上ではまったくもってtwitterなんだけど。
---(引用ここから)---
星がハートに変わっても離れなかった
アイコンが四角から丸くなっても離れなかった
オーナーが変わって挙動が不安定になっても離れなかった
認証マークが課金の印になっても離れなかった
API制限がかかっても離れなかった
有力なライバルが登場しても離れなかった
次はついに「青い鳥」と「サービス名」が奪われる、と。
我々は…愛を試されている…のか…??
なにか法話や寓話を読んでいるような気分になってきたんだけども。。。
from たられば (@tarareba722)
---(引用ここまで)---
---
そういえば、相手の年代によっては2chって言わなくなったな。
あと、センター試験もそろそろやばいなと、
お[ピー]さん認定されちゃうなと思い始めた。
---
このブログ、久しぶりにリアルタイムの話をしたわ。
→ LINEにおける不調から全消しまでの一部始終
過去の履歴が残っていたとて、
見返すことはほぼほぼないんだけど、
記憶と記録に人生の意味を置いてるから、
なくなるのはめちゃくちゃ抵抗あるんだよね。
近い将来に見れなくて困ることはあるだろうけど、
ガラケー時代のメールとか、
最初のandroid時代のLINEのログとか、
今もあるかわからないし、
なくても特段困ってないんだよね。
---
LINE以外にSPローカルにしかないデータって、
アプリの中の電子チケットぐらい?
スクショ撮ってるから消えても大丈夫かもな。
そう考えると、意外とないかもな。
---
結果的にiOS上げることになったんだけど、
標準のカメラアプリでテキストOCRできるようになってる。
思ったより精度が高くて使えそう。
あと、ずっと言い続けてるけど、
iOSはアプリのキャッシュを、
OS側で消せるようにしてくれと思う。
---
そういえば、
このブログのお知らせを、
Instagramに投稿してるんだけど、
LINEの履歴を全消ししたやつが、
なぜか「虚偽の情報」と判定されて、
TLに出なかったんだよね。なぞ。
---
---
自分の中の善が社会と矛盾しても、ムダとして愛でていけばいい。
---
何回も書いてる話だけど、
このブログは極論、自分のためで、
もっと言えば感情の排泄行為なので、
世間の興味に合わせるとか、
ウケのいいネタで書くとか、
そゆのを考えないんだよね。
傍目に見れば、ただの「ムダ」でしかないと思う。
ただ、だからこそ趣味として愛でたい。
文量が多いというクレームは度々耳にしております。
すいません、ついつい長くなってしまうんです。
そや、アクセス解析のデータを見ると、
この雑記シリーズより他のやつのがアクセス数いいんだよね。
ついでに話すと、まさにこれ。
---(引用ここから)---
たまに誤解があるんだけど
連載作家とかはともかく我々みたいな趣味の絵描きは
「誰でもいいから一人でも多くの人に絵を見てもらいたい」とは「思ってない」場合があるのです…
なので「まだ読んでないけど俺だって潜在的な読者なんだから大事にしろ」は通用しないのです…
from あおいまなぶ (@aoimanabu)
---(引用ここまで)---
---
---
愛の夢とか 川上未映子(著)(2013)
吉澤嘉代子の新曲が映画の主題歌になってて、
その原作を読もうと久しぶりに小説を手に。
短いものだと10ページ、長いものでも50ページの、
短編小説が7つ入ってる。
スッキリとした結末のものは少ないし、
たまに世界観についていくのに苦労するけど、
変な言い回しもなければ文体も読みやすいので、
ハードルは低いんだと思う。
感情移入できる登場人物はあんまいなかったけど、
フィクションとして、小説として、
少しぐらいネジが外れてないと面白みがないので、
これでいいんじゃないのかなと。
そもそも自分と違う人間を垣間見るために、
映画でも小説でもその物語を味わうんだし。
もともとこゆことを書くような人間なので、
十三月怪談がずっしり刺さった。
亡くしたり失った人のことを、
いつまで、どうやって覚えているのがいいんだろう。
あと、お花畑自身の狂気、意外と嫌いじゃない。
こゆぶっ飛んでるものこそフィクションの醍醐味というか。
---
家から1番近いツタヤに、
縦線をまたいでチャリで片道20分かけて行ったけど、
想像以上にレンタルCDのエリアが狭かった。
あと、なんとなくだけど、
そもそものリリースされたCDの総量が減ってるよね?
シングルが配信になったし、アルバムもなかなか出ないし。
アンテナが弱くなっただけかもしれないけど。
---
リアルタイムのYMOを知らない世代なんだけど、
YMOといえばドテラと3人で出てたスコラなんだよね。
再放送されてたから久しぶりに見た。
てか、スコラってあんな面白いことやってたんだ。
演奏シーンのバックに小山田圭吾と権藤知彦がいて、
のちのMETAFIVEじゃんとか思った。
あと、イエローマジックショー、
当時はYMOぐらいしか知らなかったから、
NYに行って3人が揃うシーンしか覚えてなかったけど、
はっぴいえんど(大瀧詠一抜き)が3人で並んでたり、
矢野顕子が出てきたり、今の方がそのヤバさがわかるわ。
にしても佐野史郎がただのオタクだった。
あと2と3はお源さんのフォーマットじゃん。
---
ちまちま借りていった達郎のアルバム、
1年ぐらいかけてついにコンプリートした。
そや、達郎の次はまりやでいいじゃん。
あと、YMOを3枚、ユキヒロさんを1枚借りた。
他にもイエローマジックショー見たとこから、
ティン・パン・アレーを挟んで小坂忠のほうろうを借りた。
ちなみにこの辺は末期 of 末期の渋谷TSUTAYAでCDを借りた。
普段ならそのときそのときに借りるんだけど、
リニューアルしてなくなっちまう前に借りておかねばと、
惜別の餞のごとく大量に借りた。
これで当面は旧譜のレンタルをしなくて済む。
---
YMOのfirecracker聞きながら、
(今は活動してないけど)そのうち再結成するだろうから、
そのときに見ようかなとか思ったけど、
もう2/3が故人だったのナチュラルに忘れてた。
天国への往復切符はいつ発売されるかな。
---
---
知ってる知識同士が結びついた瞬間の納得感すごいよね。
---
LED電球がチラつくの、
ダイオードが極性を持ってて片方向の電流でしか発光しないのに、
交流電流でプラマイが周波数分入れ替わるから起こるのか。
フリッカーって単語、カメラ用語として知ってたけど、
原理としてはこゆことなんだとつながった。
---
クールリングの内側に空気が入ってるの、
固体から液体へ融解するときに体積が増えることを考えると、
圧力の上昇を吸収するためなんだなと合点がいく。
実際に中身が液体になるほど空気の見かけ上の体積減ってるし。
---
元々理系だけど、純粋に科学するのが好きってより、
思考のフレームワークだと思ってるんだよな。
付け加えると、↑みたいに仕組みを理解するのは好きだけど、
実際に計算して答えを出すのあんまり興味ないというか。
昔から工学部じゃなくて理学部だなとは思ってたけど。
ちなみに本当はこゆ↓のが一番好きだったりする。
---
ジャネーの法則に着想を得て、
過去にこんなことを書いたんだけど、
---(引用ここから)---
Σ{n=1}^100(1/n)≒5.18でその半分ってどれぐらいなんだろうと思ってwolfram alphaに入れてみたらx≒7.006でホントかよって思ったんだけど、
Σ{n=1}^7(1/n)≒2.59でまさか7で十分とは思わなかった。
つまり100年生きるとしても人生の折り返しは7才。
from twitter
---(引用ここまで)---
幼児期健忘を加味して、n=4から始めてみたら、
Σ{n=4}^100(1/n)≒3.354だったので、
その半分(1.677)に近いのを探した結果、
x=18で約1.6618、x=19で約1.7144と出た。
よって、
100年生きるとして、(幼児期健忘を加味すると)人生の折り返しは18才。
そう言われるとなんとなくしっくり来るから、妥当かもね。
最近、(実質的な)人生の折り返し地点を、
なんとなく感じていたんだけど、
n=4始まりで今の年齢を入れてみたら、
約66.3%だったのでだいたいちょうど2/3だった。
ちょうど半分のときに折り返しの実感が湧かないだろうから、
ある意味、実感が湧いたのも納得かもな。
ちなみにn=1にしたら78.2%
もう最終コーナーを回り始めてる。
---
これ、面白かったから備忘録も兼ねて、
自論を加筆したものを置いておく。
「私」の統合からどんどん別のところに目が向いてる。
→ 思考の乱交パーティ - NUMBOUTDUB EXPERIENCE
対象 | 私 | 私とあなた | 私たち | 世界 |
具体的な範囲 | 個人の内部 | 二者 | 集団(境界あり) | 人類総体(境界なし) |
思考 | 内省、ひとりごと | 良質な対話 | ポリローグ、集合知、会議 | アカシックレコード |
精神(情緒) | 瞑想 | 恋愛感情 | 家族、宗教、バンド演奏 | 集合的無意識 |
肉体 | 筋トレ、個人スポーツ | セックス、人馬一体 | 乱交パーティ、チームスポーツ | エヴァで全員LCL化した場面 |
こういうときにhtmlがちゃんと書ければなと思うんだよね。
---
サンシャイン池崎が本職の大学教授から
相対性理論を教えてもらう番組を見たんだけど、
難しいけどギリギリ理解できる範囲でめっちゃ面白かった。
光速に近づくほど時間の流れがゆっくりになるとか、E=mc^2とか、
キャッチコピーになるような部分しか知らなかったけど、
少しでも俯瞰的に見れて全体像がわかったような気がした。
理論が出てくる背景から、最新の研究のことまで、
時間の流れを追っていた点もよかった。
先に発表された(特殊)相対性理論とは、
これまで絶対的なものとしていた時間を、
(光速度不変の原理を置くことで)変数に加え、
ニュートン力学の運動方程式(F=ma)から、
E=mc^2を導出し、それまでの理論体系を拡張した。
また、c(光速度)は不変であるので、
m(質量)とE(エネルギー)が交換できる。
質量の変化によってエネルギーを取り出すのが、
核融合と核分裂で、錬金術も理屈だけなら同じこと。
ちなみに鉄(Fe)が最も安定した元素であり、鉄を境目にして、
軽い元素は核融合反応、重たい元素は核分裂反応を起こす。
特殊相対性理論を拡げた一般相対性理論は、
万有引力の法則を巨視的な空間に適用するために、
リーマン幾何学を取り入れたもの。
日常規模であれば重力は一方向と考えて問題ないが、
天体規模で考えると中心に向かう方向に働き、
穴に落ちるボールのような軌道を描くと考えられる。
軌道が曲げられることを重力レンズ効果といい、
そのときに時間が遅くなるのを重力赤方偏移という。
最高速度たる光すらその引力から逃れられないぐらい、
質量と密度が大きい惑星をブラックホールと呼ぶ。
つまり、ブラックホールは天体(星)のいち形態でしかない。
アインシュタインは一般相対性理論を確立しながら、
その応用である膨張宇宙論も重力波の予見も、
物理的センスがないって直感的に受け入れられなかった。
それぐらい突飛な論理まで発展していった。
それにしても核反応みたいな微視的空間と、
天体のような巨視的空間の両方に顔を出すから、
相対性理論って相当なエポックなんだなと。
あと、特殊相対性理論ってニュートン力学(古典物理学)の拡張だから、
アインシュタインは量子論に反対したのかななんて。
ちなみに、ただの悪口だけど、
パンサー尾形貴弘だと筋が悪い質問をして、
変な方向に話が進みそうだけど、
サンシャイン池崎は工学部卒で要所がわかるのか、
普段はうるさいだけなのに番組を壊さない賢さがあった。
この人選をした人、ナイス判断。
あと、先生のいなし方がうまかった。
朝までラーニング!
---
---(この辺から9月)
子持ち夫婦の家に遊びに行ったんだけど、
親って会話の主語がだいたい子供だよね。
頭に浮かぶ話題は主語が自分で、
その場に合う話題が全然なかった。
あと、子供に慣れてなさすぎて、
ほんとはもうちょい触れ合いたいのに、
どうしたらいいのかわかんない。
少し距離を置いて見守ることしかできない。
---
かと思えば、IとYouで会話して、
変わらず馬鹿みたいな話をする日もある。
そや、武道館で武道の大会をやってる日だった。
部外者だからさすがに中には入らなかったけど。
---
ここ数年より前に知り合った人だと、
自分が子供っぽいポジションを取ることが多いなと思った。
相手の年齢に関係なく、関係性としてね。
ある意味、大人に可愛がってもらえてるともいえる。
ここ数年で知り合った人だと、
自分が大人のポジションを取ることが以前より多くなった。
---
今年もNFLが開幕しました。
明けましておめでとうございます。
GOATよろしく、NYJに期待してたのに、
A-rodが4プレイでアキレス腱断裂って。
「torn」って英単語、こうじゃなきゃ知り得ない。
あと、これがすごくありがたかった。
素人はずっとQBを見てるだけだったから。
---(引用ここから)---
アメフト選手のアメフトの観戦の仕方を簡単に説明します。
プレー前
OFの隊形→SFの枚数→LB、DLと流し見
プレー開始後
スクリーメージラインをぼんやりと見る→パスかランかわかる
ランの場合
OLのブロッキングとDFの動き見る
キャリアはあんまり見ない
パスの場合
WRのルートとDFのカバー見る
from 近江克仁 Yoshihito OMI (@yohmi02)
---(引用ここまで)---
---
ゾン100、アニメは見たけど、
実写だとこうなってるんだww
---(引用ここから)---
契約終わり直前のネトフリ(またかよ)で実写版「ゾン100」を見ているが、主役のやってたスポーツがラグビーからアメフトに改変。
さらに途中からパッカーズのシャツを着るという、監督や脚本家の嗜好と権力が見られた。
from JETS狂のつぶやき (@jetskyou)
---(引用ここまで)---
---
4月に見た9mmの横浜F.A.Dのライブ、
最後にふんわりとした匂わせがあったんだけど、
結果的に、そのあとのシングルのlive trackになってた。
昔から9mmのlive trackは聞いてたから、
自分がその場にいれたのなんか嬉しかった。
そもそも不定期だし、そうそう遭遇できるものじゃない。
---
Vになった元ミュージシャン、
ステージと客席の距離感が良かったんだなと思った。
変なとこで事故らないために、
「音楽は好きなのに」を避けるために。
twitterに裏側のいざこざを書かれると冷める。
音楽は変わらず愛していくだけ。
---
久しぶりに渋谷のタワレコに行ったから、
ついでに上から下まで周ったんだけど、
レコードが半分でCDが半分のフロア、
もはやイベントスペースでついでにCDを売ってるフロア、
随分前から2階はカフェだし、何屋なんだろうね。
思い入れはあるけれど、
現実問題としてなくなっても困らないから、
ツタヤ同様、もう時間の問題だろうね。
ずいぶん前にHMVがなくなったけど、
タワレコもある種の象徴だからなー
---
正論説教お[ピー]さんにコテンパンにされたんだけど、
正論だからある程度、刺さっても、
人間は正論だけで生きてないって言いたい。
必要悪程度にしか肯定したくない。
---
声の大きい人って表現があるけど、
そゆ人って実際に物理的に声が大きいのは何なんだろう。
---
友達が東京に出てくるために転職するというので、
家の内見に付いていった。
人がどういう風に家を選ぶかなんて知る機会ないから、
面白そうって思うんだけど、誰か共感してくれる人いるかな。
---
ネットワーク・ダイレクトセリングと自己啓発セミナーの宗教社会学
小池 靖 (1998). 宗教と社会, 4(0), 49-77
この論文が出てから15年経った頃の自分が、
まるでこの論文の登場人物みたいだった。
ほどほどにハマったことで、
どうしようもない自分がいくらかマシになったと思ってるので、
感謝はすれど、後悔はない。
今の自分の基礎を作っていると思ってる。
大本をたどればニューエイジに起源があって、
もう50年ぐらい続いていて、
ある程度の時間幅のある事象なんだと思う。
だから通過儀礼みたいなものと捉えてる。
そや、人を動かすや7つの習慣の名前が挙がってて、
どっちも読んだことあったので笑っちまった。
---
どう考えても暴走しているから諌めようとしたけど、
まったく聞く耳を持たずに変える気がなかったから、
こいつヤバいわって撤退した。善意が敗北した。
メロスって偉いなって思った。
終わり悪いからまじで気分悪い。
---
意見の衝突とか告発とかいくらでもあるけど、
両成敗になった時点で、吹っかけた側の負けなんだよね。
相手に明らかな非があって、
「まぁまぁ」って言われないぐらいのことじゃないと、
世の中というか大勢というかは動かないよね。
必然性があって怒ったのにただの討ち死にになっちまう。
---
---
このブログ、月に1本はあげるようにしているんだけど、
8月に後追いの雑記を必死に書いて7本で、
9月に2本あげたからプラマイゼロにできた。
ただ、雑記がまたこうして後追いになってるのでちょっと反省。
あと、ほんとはもっと書きたいテーマがあったんだけど、
うまくまとめられてないんだよなぁ。時間が足りないんだよな。
---
(いわゆる内向的な人間なので)
瞬発的な頭の回転は早い方じゃないんだけど、
時間をかければちゃんと言語化できるのって、
ある種の能力なのかなとちょっと思った。
ちなみに要素を分けるとこの3つのような気がする。
・セルフモニタリングを怠らないこと
・論理的思考力
・自己に対する探究心
(プラスして感情を外に出すことを許されていたという環境要因もあるか)
→ 書き手の頭の中を言語化してみる
---
思考というものは、言葉という道具を使って、
頭の中でこねくり回すことなんだよね。
これは訓練できるし、手法が確立されている。
→ 【質問】考える力はどうやれば伸ばせるのか|向後千春 note
(いつの間にか有料になってたんだけど、)
(こんな風な内容だったと記憶している。)
・日々のことをとにかく文字にして残す
・200文字の固まりをレンガのように積み上げていく
---(引用ここから)---
「書けるところから思いつくままに書いてしまう」やり方の効用は、自分の中にある考えが整理されること。多くの人は勘違いしているけど、人は考えたことを書いているわけではなくて、書くことで考えることができるのである。
from George (@Love_yellowhat)
---(引用ここまで)---
---
自分を見失わない方法は、
思っていること考えていることを
できるだけ文字にして書いてみることで、
自分がどういう人間か、
どうしたいか、どうなりたいか、を、
自分の外側に出すこととそれを自分で見つめることを
納得するまで繰り返しやることだと思う。
ただ、ひとりでこれをやっても、
同じところをグルグル回るだけのこともあって、
そゆときは、誰かに話すと、(何も返答がなくても)
いつの間にかループから抜け出して、
ひとりでに解決することがある。
---
amazarashi の 独白 という曲は、
「言葉」という単語が多く出てきていて、
思ったままで終わらせずに考えよ。と、
こちらに訴えかけていると受け取った。
amazarashi 独白 歌詞
---
なんとなく調子が悪いときに、
自分の状態を観察して、
思い当たる節をいくつか思い浮かべて、
睡眠不足だな水分不足だなとか考えていくの、
もしかしてある種の能力なのかな。
言語化と近いものがある気がするけど。
こないだ、なんとなく頭が痛くて、
食べたものを振り返って塩分不足だと思い至って、
塩をなめたら頭痛いのが収まっていった。
ビンゴだとわかる理由は「美味い」から、
体がそれを求めている感じが味覚でわかる。
---(引用ここから)---
この一年で自分の機嫌とるのめちゃくちゃ上手くなった気がするんだけど、「自分の機嫌をとる」っていつも機嫌良くいることじゃなくて、ちょっとメンタル落ち始めた段階で、「あ、機嫌悪くなりそう。今日は食べたいもの食べて早めに寝よう」って思えることなんだな
from まどろみ (@mada_nereru)
---(引用ここまで)---
---
---
ポルノ岡野昭仁のソロアルバム、
「Walkin' with a song」の最後に、
「歌を抱えて」って名前の曲があるんだけど、
パラパラと歌詞カードを眺めて読んでたら、
うるうる涙が出てきた。こんなこと初めて。
(ちなみにいまもまた泣いてる)
---(引用ここから)---
思い出がひとりぼっちになってしまったよ
頭の上をゆらゆら揺れてただ彷徨ってるだけ
僕の記憶は朧げで頼りないから
もっと話して思いを馳せて
笑い合いたかった あの日に帰ったかのように
歌を抱えて / 岡野昭仁 (作詞: 岡野昭仁)
---(引用ここまで)---
アルバム「∠TRIGGER」に「ロスト」って曲があって、
昭仁さんがまだ20代後半のときに亡くした、
母親のことを書いてるずっしり重たい曲なんだけど、
昭仁さんは親を亡くしたことを、
それぞれ曲にして向き合ったんだなと思った。
たぶん今回は、
自分の芯になるテーマが書かれていることに加えて、
父親と良い関係が築けていたことに、
自分にはない理想の世界が実在したから響いたんだと思う。
自分にあるものとほしかったもののセットというか。
---
BGMは 岡野昭仁 の Walkin' with a song (Al)
これまでのソロ活動のまとめアルバム。
自作曲は1曲だけで意外な人に書いてもらってる曲も多い。