ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
2月から4月前半までの約2.5ヶ月分をお送りいたします。
文字数カウント4578。
いつもより少ないね。
だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
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---(2月)
仕事で楽しみを2本も飛ばした。
SBをスポーツバーで見たかったなー
でも、ネタバレは踏まずに済んだから、
とりあえず良しとしよう。
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最初に帰ってきたのがワンマンライブで、
その次が全国ツアー、フェスって戻ってきて、
そゆメインなものじゃない、
余興のようなライブがやっと帰ってきた。
良い意味で仕事っぽくなくて、
いい感じに演者の力が抜けていて、
素で楽しんでるのが伝わってくるライブというか。
ツアーに何度も行くとどんな感じか想像できるようになるけど、
こゆライブってほんとに何があるかわからなくて、
まさに生って感じがして、好きなんだよね。
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年明けから仕事の役割が変わって、
前任者の10だった仕事を7にしてもらってるのに、
能力が5しかなくてしんどい。
発破をかけるために自分を追い込んだって、
成長速度変わらないのにメンタルが崩れるだけだからやめよう。
そして、どうすれば追い込まないで良い方向に進めるか、
誰かに相談しよう。ひとりで考え込むのやめよう。
能力(≒慣れ)が追いつくまで、
大きな問題にならないように、
誤魔化して凌ぐだけなんだよね。
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じりじりとすり減りながら、
それでも逃げ出さない選択をしているからか、
中島みゆきがしみる。
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引き継ぎって苦手なんだよね。
論理的なコミュニケーションが必要だから、
文字にしないとダメなのに、
記憶というストレージが感覚脳なので、
人に伝えるために言語化するのが結構な負荷なんだよね。
とりあえずやってみて、わかんないところ聞いてって、
相手に負荷がかかるやり方になってしまいがちというか。
向こうの理解度を推し測るのが苦手なのもある。
インプットと考える過程は論理的なのにね。
あと、付け加えると、
思考回路がボトムアップ型なので、
話の筋道がきれいに描けなくて蛇行しかしない。
そして、結論から短くまとめるようとすると、
根無し草みたいに論理が飛躍しちゃうんだよね。
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効率よく動くためには経験量が必要で、
経験量を稼ぐためには効率が悪い時間に耐えねばならない。
さっきのも、自分の理解度が低いと言語化の効率が悪くて、
でも理解度をあげるためには経験量が必要という悪循環で、
最終的に自分がやった方が早いで抱え込んで自滅すると。
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今まで45時間を超えたことはあったけど、
初めて60時間を超えたわ。
出社していると終電という限界があるけど、
在宅だとその制限もなく、ド深夜までやってた。
嫌いな仕事じゃないことが救いだけど、
単純にしんどいよね。そりゃぶり返すよね。
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その昔から知ってたadobeカラー(配色ツール)を初めて使った。
めちゃくちゃ便利だね。
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今のアイコン、
同じ形式の中で中身を変えていくことで、
変わりながらも誰だかすぐわかる。
ってコンセプトだったんだけど、
だんだん仕組みに限界がきてるなと。
でも、もはやアイデンティティなので、
どうすればいいか迷ってる。
シンプルにPhotoshopの維持コストの話と、
代替ツールを使う気にならない問題だったりもする。
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自分ひとりでぐるぐる考え事していくと、
深く掘るように考えを突き詰めることはできる。
でも、考えを広げることはひとりだとできない。
堂々巡りして行き詰まったらそれ以上進まない。
ただ、言語化して誰かに伝えたとしても、
考えが広がっていくことって案外少ないんだよな。
よい聞き手が必要なんだよな。
その打率がもう少し高かったらいいのにって思う。
それって前提知識の有無だけじゃない気がしていて、
考える意志というか粘り強さみたいなのがあれば、
思考の過程を見ながらこっちも新しい回路が入る気がする。
背景が別々な人が同じテーマを共有して、
それぞれで考えてきたことを話すことをしたら、
めっちゃ広がるんだろうな。
---(引用ここから)---
ひとりでしか考えつかないようなことって、
伝わる言葉に直して情報交換するという過程を
経ていないから、
いわば「わがままなこと」だと思うんです。
「私」という謎のジャングルでしか
見つからなかった事柄を互いに持ち寄って集まり、
また別れて探索する、ということを
繰り返さないといけないんじゃないでしょうか。
from ジャングルを出て、また会おう。 第3回
---(引用ここまで)---
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新陳代謝が落ち着いたからこそ、
失ったものを他者との関わりの中から補おうとしてる。
---(3月)
前回、若干予告してたけど、
1シーズンに2回目のスノボへ。
春スキーならかぐらと言われて来てみた。
今回は夜行バスで早朝着の日帰り。
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先に苗場エリアで滑ってたんだけど、
結構ボコボコだった。高速リフトありがとう。
そのあと、かぐら方面へ。
ドラゴンドラの名前を考えた人と話がしたい。
ってまさかのユーミンかよ。
長いなと思ったら20分もかかるんかい。
田代エリア、めっちゃ景観が良い。
駐車場も見えないの初めてな気がする。
360度全部、雪山の中を滑ってて、すごく癒やされた。
南から来た人間なので雪に人形ダイブした。
めっちゃ広いんだけど、
ほとんど初級中級の同じところ滑ってた。
全体的に横移動がしにくい印象。
とりあえず事故なく滑れてよかった。
あと、3月だけあって暑いぐらいだった。
ニットも手袋も外してたぐらいだった。
となると、やっぱりその分、雪質がなぁ。
1月の水上のが良かったなと。
こればっかりは仕方ないけど。
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3月半ばになってやっと年明けにやるやつやってた。
なんかずっと忙しい。というか余裕がない。
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ちゃんと就職してから、
ずっと同じ口座で給料を受け取ってるんだけど、
その通帳がいっぱいになったので繰り越しをした。
真っ当な社会人としての一冊目が終わった。
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大半は書いちゃったので、
補足やら蛇足やらを書いておこうと思う。
→ 卒業論文の代わりに
アカデミックガウン、
洋画やら海外ドラマを見たりして、
欧米文化に関心強い人は知ってるけど、
そうじゃないと知らないよね。
アカデミックガウンは数人いたけど、
男はほぼほぼスーツ、
女は袴や着物が少しとスーツやフォーマルウェアだった。
あと、学会(学術団体)に結局入らなかったな。
でも、うっすらアカデミアの世界を覗いた。
たぶん、居心地は悪くないだろうなと思う。
理屈をこねたり、厳密さにこだわったり、そゆの好きだし。
ちなみにイコールめんどくさい人って話でもある。
ただ、結局突き抜けられないからダメなんだろうな。
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個人に対する真正面からの興味はいらなくて、
アウトプットから間接的に興味を持ってもらいたいんだよね。
手紙とか色紙とか書けるようになったけど、
小っ恥ずかしくてもらっても読めない。
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今まで健康に気を遣わずに済んでたの、
とてもありがたいことだったんだなと。
そういえば、あの今田耕司みたいにはムリだけど、
ちょいちょい反対側から出てくるようになった。
この雑記もそうなんだけど、
記録として残しておきたいタイプなんだよね。
→ COVID-19療養記 (Long-COVID&治験付き)
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社会的関心の高いテーマで書くと、
珍しい人から反応があって、
いちおう表示されていたんだ、
ミュートされてなかったんだって知る。
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基本的にポップスが好みなんだけど、
邦楽はクラブミュージックよりロック、
洋楽はロックよりクラブミュージックで、
好みが逆なんだよね。
クラシカルな洋楽ロックって全然入ってこない。
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はっぴいえんど、大瀧詠一、細野晴臣、山下達郎。
この並びで次に誰を聞こうか。
って完全にサブカルのクラシックじゃん。
細野さんからティン・パン・アレーを介して、
松任谷正隆っていくとユーミンかな。
39枚はしんどいので荒井由実の4枚だけにしようかな。
あと、細野さんからYMOも聞こうかな。
YMOを介してユキヒロさんや教授も聞こうかな。
はっぴいえんど→大瀧詠一→ナイアガラ→山下達郎
はっぴいえんど→細野晴臣→ティン・パン・アレー→松任谷正隆→荒井由実
はっぴいえんど→細野晴臣→YMO→高橋幸宏坂本龍一
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下手の柱が邪魔なことで有名な渋谷のクアトロ、
いつからか自主出禁にしてたんだけど、
2013年8月以来、10年弱ぶりに行った。
小上がりの下手寄りのところにいたんだけど、
下手の視野を犠牲にする代わりに、
音はちゃんと両方から聞こえた。
たぶん、これが次善策。
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最良の別れに向けた不断の努力
最後までうまくできたような気がする。
いや、最後にしたくないけどな。
そや、写真を撮ったらお互い写りが悪かった。
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せっかく知らない街に来たのに、
下を向いて歩いているのってもったいないなと思った。
着く前までにやることやっとけって話だけど。
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ライブ→新譜→ライブの繰り返しにほんのり飽きていたけど、
久しぶりに新譜のツアーが楽しいなと思えた。
音源を生で聞いてたら思ったより跳ねたというか。
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どんどん迎合していく自分に対して、
昔の自分からそれでいいの??と問いかけられている気がする。
---(引用ここから)---
人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかって
卒業写真 / 荒井由実 (作詞: 荒井由実)
---(引用ここまで)---
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仕事の進め方というか、
人の感情の部分の扱い方みたいなのを今さら。
この年齢なら身につけていることだよなと思いながら。
ひとえに集団行動が嫌いでひとりでいたからだろうね。
いかにぼんやりしてたか。
---(4月)
サブでずっと使ってたJanetterが逝ったし、
あと、リムられとか片思いとか、
便利なツールも一緒に死んでいった。
どんどんtwitterが壊れていく。
まさかこんな形で終わるなんてね。
twilog、復活してくれてよかった。
---(引用ここから)---
イーロンマスクは名実ともにTwitterを破壊した存在になってしまうんですかね。長年積み重ねてきたブランド資産をすべて放棄するとは流石に思ってなかったから、これで今までの努力の多くが消えてしまうだろうな。2chが5chになった時のことを思い出す。マーケティングやデザインの歴史に刻まれる事件だ
from sabakichi (@knshtyk)
---(引用ここまで)---
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とある教授の研究集会(ゼミナール)
誰でも参加可能だったので半年間のものに。
クソ真面目な学術的な会話をして、
研究室の本物のゼミも見学させてもらって、
それまでの2年分を1日で超えそうだった。
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大きい会場で回線状況が悪くて、
電子チケットが表示できないとかナンセンス。
今さら紙に戻すつもりはないでしょうから、
ちゃんと対策してね。
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3月後半から4月にかけて、
ここ数年の鬱憤を晴らすように、
他人と過ごす時間が多かった。
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今回、文字数が普段よりいくらか少ないの、
時間経って思い出せなくなってるし、
そもそも、めっちゃ残業してた時期だから、
シンプルに仕事しかしてないからなんだろうな。
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