今回は昨日のブログの続きで、

・学校の予習の仕方

✅学校の授業の受け方

・学校の復習の仕方

・宿題への取り組み方

 

学校の授業の受け方を取り上げていきたいと思います。

 

 

 

①先生が口頭で話していることにもきちんと耳を傾けて、何か引っかかるものがあればすかさずメモしておく 

 

この「引っかかる」というのは、

疑問でも興味でも大事そうだという直感でも、何でも構いません。

 

とにかく気になることがあれば言葉をメモしておくことが、

あとでエピソード記憶として授業内容を呼び起こす上で助けになります。 

 

 

②関連しそうな事項を考えたり書き出したり調べたりする 

 

例えば日本史を勉強していれば

「出てきた年号に聞き覚えがあるなぁ、

世界史で習ったんだったかな?それとも国語の文学史でかな?」

ということもあるでしょうし、

英語の文章の中で biodiversity についての話が出てくれば、

生物で習ったことを思い出すかもしれません。

 

 

このように他教科にまたがっているものでも構わないので、

「思いつき」でもそれを追究してより深く知り、

学んだことを書き留めておけば、

 

その日の学習事項が記憶に残りやすくなり、

さらには他教科の勉強も捗って一石二鳥です。