最近スタディコーチに所属している

現役東大生コーチが150名を超えてきました...!(°_°)

 

せっかくこんなに多くの東大生が所属してるのであれば、

もっといろんな人から勉強法を聞いて開示すべきだなーと思ったので、

最近は色んなコーチから元々やっていた勉強法をかき集めています。

 

 

さてさて、まずは学校の勉強関係で情報が集まったので、4回の連載で

・学校の予習の仕方

・学校の授業の受け方

・学校の復習の仕方

・宿題への取り組み方

を開示していきたいと思います😌

 

今回はpart.1ということで学校の予習の仕方についてです。

 

 

 

 

①予習に時間をかけられる人は、教科書を読んで自分なりの考えを確立しておく

授業で新情報を得てもどこかぼんやりしていると感じていて、

かつ予習にしっかり時間を割くことができる方は、

まずは次回の授業範囲の教科書をじっくり読み、

自分なりの解釈・理解を確立しておきましょう。 

 

思ったことを付箋にメモして該当箇所に貼っておいたり、

わからなかったところはメモにリストアップしておいたり、

方法はいくつもあります。 

 

ここでその時点での思考を整理しておけば、

授業を受けるときにそれだけの目的意識を持つことができます。 

 

 

目的意識が生まれれば

「今日の授業ではこんな気づきがあった」

「自分の考え方にはここが足りていなかったんだ」

など、はっきりと手応えを得ることができるはずです。 

 

 

 

②時間がない人は、軽く教科書をみておく

今の授業の理解度は自分にとって十分であると感じている方や、

忙しくてなかなか時間が割けない方は、

パラパラと教科書だけ見ておくことを最低限行うと良いと思います。 

 

教科書にざっくりと目を通しておけば、

授業にも心の余裕を持って臨むことができ、

関連する事項にも思考を巡らせることができるように。

この方法なら、

熟読しすぎると情報のインパクトが消えて覚えにくくなる、

という方にも効果的かもしれません。