昨日、東大生FさんとIさんと私の幼少期の趣味の紹介ブログを書いてみました。
ちなみにFさんとIさんはそれぞれ、
東大首席合格者の古橋くん、東大王レギュラー出演中の猪俣くんです...笑
今回は、文系東大生3名に絞った幼少期体験談を掲載します。
では、どうぞ(^ ^)
○東大文科Ⅲ類 Mさん
■幼少期の趣味
塗り絵がとても好きだった。
■その趣味がどう活きているのか
実際に塗り絵の経験から、
国ごとに色を分けて覚えていた。
○東大文科Ⅲ類 Sさんの場合
■幼少期の趣味
子供向けの鉄道特集の本を読んでいた。
■その趣味がどう活きているのか
写真付きの本を見る中で自然に文字や数字を読むことを覚えた。
さらに、より大きくなってからは
鉄道地図を通じ、地理や歴史に興味関心を持てた。
○東大文 社会学専修Tさんの場合
■幼少期の趣味
外での遊びを意識的に行っていた。
そして、外で遊んでいくうちに自分でルールを設けた
自分なりの遊びを考え、遊んでいた。
■その趣味がどう活きているのか
その結果0から思考・発想する力が身に付き、
自分で勉強法を考えることが出来るようになった。
昨日紹介した幼少期の趣味は、
空間把握能力や創造力といった理系によった内容となっていたのに対して、
今回の最初の2名は地理歴史の勉強に活きた趣味となっていました。
どういう趣味であっても、
「ただやるだけ」ではなくて
「そこから何を学ぶか」を小さい頃から考えられることが
後々につながるような気がしています。