【親に対する怒り、我が子に対する罪悪感】感情を整理する | 岡山市中区『心と繋がるセラピー』子育て相談、インナーチャイルド療法 / フリースクール『みんなの家』

岡山市中区『心と繋がるセラピー』子育て相談、インナーチャイルド療法 / フリースクール『みんなの家』

『みんなの家』が子どもさんにとって、家でもない学校でない第三の居場所として。
自分らしくいられる安心できる小さな社会として。
親御さんにとって、子どもさんとの関係の潤滑油として。
子育ての悩みを共有できる場所として。
そのような思いで立ち上げました。




時として、

生まれた環境や親などの幼少期に
影響を与えた大人に対して、
腹が立つことも恨みたくなることもある。

もし今、
子育てをしていて
葛藤を抱えている方がおられたら、

我が子への罪悪感
親に対しての怒り罪悪感

の狭間で、

「親と同じ事を我が子にしている…」と

余計自分を許せなくなったり。

「どんな形であれ、親として
自分を愛してくれた。
 それなのにこんなに子から恨まれたら…」
「親も自分と同じ苦しみを
抱えていたと思うと…」

親を許さないといけない感情

生まれてくるかもしれない。

そんな時は、

ゆっくりと焦らず、怒ることを否定せず






「我が子に対しての罪悪感」
「親に対する怒り」は、

ちょっと置いておいて。

自分自身の気持ちと
向き合って見る。

※ どうしても、自分が犠牲者に思えてきたりして、自分が悲劇のヒロインのように思えてきてしまうので、
ちょっと置いておいて。

気持ちの整理のため、状況の整理のため、


どんな場面で、
自分がどう感じたのか、
本当はどうしてほしかったのか

想像する

そして、

その時の自分の味方になる
その時の自分を抱き締める
                                          (イメージだけど)

無理に腹が立つ気持ちを静めようとか
 親を許そうとかしないで

行動のパターンや
反応や気持ち
 
過去を過去の出来事として、

自分で受け止めていく

自分の人生を

自分で選んで

生きていくこと