なみぃです。
大切な人との核になる会話
その人との出会いの中で、かかわりの中で
これだけは伝えたい、これだけは聞いておきたい、みたいな会話があると思っていて
なんだろう。
「その会話」さえ交わせれば
他に何を話せようが話せまいが
何が起ころうが関係なくなってしまうほどに
大切な会話。
たとえば、
私がこの前友達に伝えた核の言葉は
「愛してるぞ」
と
「あなたは特別」
でした。
異性に対する「愛してる」はいまだにピンと来てない私ですが、深いところで繋がってると思う友達に対してはしっくりくる言葉です。
もちろん、日々の中で伝わることは沢山あるし言葉じゃないことも、とっても大切だと思うのね。
だけど
私はお互いが会話が出来るうちにしておくこともすごく大事だなと
これまでの人生の中で思い知ることがあって
言葉も大切にしたいとすごく思っています。
言わなくてもわかることがある
でも言わなきゃわからないこともある。
さて、今度私が演じるお芝居
末期色の国でも
そんな
『核になる会話』が隠れて見えます。
本当は
この言葉が欲しかった
これが聴きたかった
これを伝えたかった
言わなくてもわかってもらえてると思ってた
身近な人だからこそ、
照れ臭くて言えないこと。
わかってるだろうと甘えてしまうこと。
いつも一緒にいるからこそ、
言う機会が逆にないこと。
『大切な人に、大切なことを伝えよう』
演じながら、わたしはすごくそう思えて
冒頭に書いた友人への言葉も
少し照れ臭かったけど
実は、このお芝居に背中を押してもらって伝えることが出来たのでした。
あなたが
『あの人』に伝えたい、2人の関係において核になる言葉はなんですか?
演劇『末期色の国』
◯上演日
2023年
9月3日(日)13:00-15:00、16:00-18:00
9月8日(金)🈵19:00、
9月10日(日)13:00-15:00、16:00-18:00
◯主催
劇団リバースザワールド×01ENTERTAINMENT
◯演出
西平寿久
◯場所
壺屋演劇場かさね
那覇市壺屋2-23-26
(与儀公園、かねひで近く)
※かさねには駐車場がございません。恐れ入りますが公共交通機関をご利用願います。
◯料金
大人2,500円、中高生1,000円、小学生以下無料
演劇パスポート利用可能
◯予約制となっております。ご予約は なみぃ公式LINEまたはSNSのダイレクトメールにて承ります。