名前を奪われるとき | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

千と千尋の神隠しで


千尋は湯婆婆に名前を奪われて千にされてしまう。






鬼滅の刃も



鬼になったら人間時代の名前ではなく、鬼としての名前になる。


(※妓夫太郎は同じだったね)











今朝、こんなことをぼんやり考えていて






名前って、



私たちが認識している以上に







『じぶん』を思い出すために


『じぶん』であるために



とてもとても大切なことなのではないかと思った。










日本だと、多くの大人は



自分のことを



あたし

自分



って呼んだり






時には




パパ

ママ

お父さん

お母さん


って自分のことを呼ぶ。










他人からも



役割で呼ばれたり

あだ名で呼ばれたり。








私たちは普段、どれだけ『じぶん』でいられてるんだろう。








社会的に求められていることや


肩書きや


勝手に背負っている


〇〇として


をとっぱらって






ひとりの


かえがえのない




代えのいない


役割のない


ひとりの存在として



地球に遊びにきたものとしての存在で



どれだけいられてるんだろう。












自分の名前を忘れていませんか。


自分の名前が、ただの記号やただの呼び名のようになっていませんか。











名前って、自分で決めて生まれてくる。それを親や周りの人に決めさせていると言われています。



それが本当かどうかは、誰にもわからない。






でももしそうなのだとしたら


きっと意味があって自分で決めたんだと思う。








そんな、名前からのメッセージを受け取ってみませんか🥰






なみ子の名巫女では、


あなたのお名前から受け取ったメッセージを



なみぃの言葉でお届けします。







漢字だったり


響きだったり


文字が纏う空気だったり。







私の感性が好きな方のみどうぞ💕





今お申し込みだと春分の日までにお届けできます🥰


ピンと来た方はぜひぜひ!!!

お申し込みお待ちしています💗