沖縄のコザを舞台にした映画
桐谷健太さん主演
ミラクルシティコザの舞台挨拶を観てきました。
私はエキストラとして参加したため
昨年秋の関係者試写会で一足お先に見せていただいたのですが
2回目はさらに感慨深かったし
思い切り泣いたり笑ったり出来ました。
1回目より よく笑ったしよく泣いた。
コメディのシーンで
お客様がみんな笑っていて
会場で見るからこそ感じる一体感も嬉しかったなあ。
(このご時世だからこそより一層感じる尊さ🥺)
私が今日
より深く感じたのは
試写会から今日までの間に
直木賞受賞作品
宝島をはじめ
沖縄のことが書かれている本や映画を観たり調べたりして沖縄に対する知識が増えていたこともあったのかもしれない。
登場人物の言葉の奥にある感情を
以前より想像出来る様になっただろうか。
沖縄に住んで6年。まだまだ知らないことも多いんだけど
知ること、知ろうとすることってすごく大事だなと思う。
試写会で桐谷さんがおっしゃっていたこともまた心に響いて
その言葉でも泣いて。
当時のうちなーんちゅが
戦争、いやもっと前から
怒涛の歴史の流れの中で
アメリカや日本に抱いていた感情や
同じ沖縄に住む人同士のことだったり
また
コザで音楽を聴いていた米兵が
ベトナム戦争に行ったこと
彼らもまた明日生きているかわからないという追い詰められた状況の中に生きていて
そして音楽が救いになっていただろうこと
今回はそんなことをすごく感じて来ました。
使用されている音楽がまたカッコよくて
帰ってきてからも紫の音楽を聴いている。
平一紘監督が
毎日毎日、さまざまなところでプロモーションして
この映画を1人でも多くの方に届ける努力をされていることをSNSを通じて見せていただいていたことにも
私は心を打たれていて☺️
https://instagram.com/kazuhiro.taira?utm_medium=copy_link
2回目観ても、やはり
すごくいい映画だな と思います。
北海道の両親にもチラシを送ろうと思います。
楽しんでくれそう!
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
エンタメが届けてくれるものって
本当にあたたかくて
ぬくもりがあって
いろんな方の思いがそこに詰まっていて
こういう時期だからこそ
元気をもらえたり
心が潤ったり豊かになったりすると思います。
会場のみんなで
泣いたり笑ったり出来るって最高!!
ぜひ、多くの方に見て頂きたいです!!!
沖縄では先週金曜日から
シネマズQやシネマライカム他沖縄先行
そして桐谷健太さんのお誕生日の2月4日〜
新宿武蔵野館他全国順次公開!
パンフレットも購入。
これがまた良かった!!
ミラコザのこと、沖縄のこと、あの時代のこと、
桐谷さんや監督の思いにさらに触れられました。
また泣く。笑
そして
私もエンドロールとパンフレットに名前を載せていただきました。感謝です🥲
そしてそして!!!!
役者としては
舞台挨拶を見る側ではなく、舞台挨拶に出る側になりたい!!!と思いました。
がんばろう!!
ぜひ、今後の活動にもご期待ください🥰❤️
なみぃ
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