なみぃの暮らしシリーズ第三弾。
第二弾はこちら↓
丁寧な暮らし。
外食はせず
お味噌汁は出汁から丁寧に取って
家庭菜園で育てた無農薬の野菜をふんだんに使った手作り料理の数々が食卓に並び
毎日の掃除は
掃除機ではなく、ほうきや雑巾で手をかけて…。
一度は夢見た
丁寧な暮らし。
ところが現実は
朝起きて
昨晩の食器洗いからはじまり
慌ただしく準備して
いつまでもご飯を食べない息子を急かし
時間にギリギリアウトで保育園到着。
遅れてすみません、みたいな申し訳ない顔をして
先生に挨拶して
帰ってきてから息つく間もなく
(または息つきすぎてソファーでダラダラスマホをみて)
重い腰を上げて嫌いな洗濯物を干して
合間にスマホのチェックと仕事。
夜は夜で、
せかせかと夜ご飯を作り
用意したのにすぐ食卓に座らない男たちにイラっとして眉間にシワを寄せ
ご飯を食べたら動かなくなり
早く寝かせるはずが
いつの間にかいつも遅くなり
急かしてお風呂に入り、
強めの口調で歯を磨かせてトイレ行かせて
布団の中で寝かしつけ。
そこからまたスマホを触り
仕事とも遊びとも取れるやりとりをして
いろんな考えに触れ
最低限の自分のケアだけして
眠くなったら就寝。
↑これが
ほんの数週間前までの私の暮らしだった。
でさ、
シンデレラプロジェクトのときから
スマホを見る時間を圧倒的に減らして
目の前を味わい
瞑想をして
暮らしを変えた。
理想の朝、
理想の夜、
理想の暮らしについて考えて、出来るところからやってみた。
そしてわかったことがある。
丁寧な暮らしとは
お味噌汁は出汁から取るとか
無農薬の野菜を食べるとか
品数多くとか
ホウキかけるとか雑巾で水拭きするとか
そういう
行動ではない。
ってこと。
丁寧な暮らしとは
頭の中を自由にして選択肢を拡げた状態で
その時の自分の要望を細かく聞いてあげ
その要望を出来るだけ答えてあげることだった。
所長、わかりましたー！！
外食でもいい
だしの素でもいい
野菜がなくてもいい
掃除しなくてもいい。
わかってたし
やっていたけど
頭の中の自由度
選択肢の広さが
私になかったんだ！ってこと。
それは、
頭の中で考えてることが多かったから
頭空っぽになる時間がなかったから
自由さが足りなかっただけ。
例えば今、私はびっくりドンキーにいて
昼ごはんを食べ終わった。
モンブランパフェがとても美味しそう。
食べてもいいし、食べなくてもいい。
せっかくだから、と食べずにまた明日食べたくなったら明日来たっていい。
なんなら、一度お店を出て１時間後にモンブランパフェのために本日二度目の来店をしてもいい。
夕方にまた家族と来てもいいし、
夜中に自分一人で食べに来てもいい。
材料を買って家で手作りしてもいい。
自由だねえ♡
丁寧に、自分に問いかけて
出来る限り応えてあげる
丁寧な暮らしを♡
なみぃ
２ヶ月間のプログラム、
宇宙理論の実践型勉強会、やってます♡
