今世の私の人生を
一言で言うなら、
最高にスリリングで楽しかった人生だと言える。
平凡でそこそこで世間体を言い訳にして
人に嫌われたくなくて
いろんなことを諦めていた29年。
そこから
人に嫌われても
私を生きる、がテーマになった
この６年間。
ああもう、最高に楽しかった！！
この人生、私が計画したように
しっかりと、二度美味しかったよ。
ラスト６年に
人生のギフトが沢山詰まっていた。
ずっとずっと欲しかった
そのまんまの自分で付き合える友達も、
愛も、
お金という現代の最高に楽しいアイテムも。
大どんでん返しな６年だった。
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明日死ぬと思って、１日を生きてみた。
スマホで、見たかった映画を見て
お昼寝して
私が作った
とりたててご馳走でもない晩ご飯を
息子と夫と一緒に食べて
好きな音楽を聴きながらひとりで散歩をして。
いつもとそう変わらない１日がそこにあったんだけど
何でもない時にママー！と抱きついてくる息子が愛おしかったり
散歩のとき
息子とコンビニまで歩いて行ったことを懐かしく思ったり
目に映るこの街の景色を
夫と共有しながら過ごせたことに
喜びを感じた。
私ね、
確かに29年間、嫌われないようにって生きて来たんだけど
どこにいても、ずっと楽しかったし
いつも人に恵まれて生きてた。
自分が自分に嘘ついてたから苦しかっただけで
その時の自分が全部嘘だったわけでもないし
むしろずっと幸せだった。
そして、29歳の時に
ぢんさんのブログをみつけて
本当の自分で生きてみようって思ってからは
もっと楽しくなった。
だから、29歳以前の自分を否定するつもりなんかない。
あの時も楽しかったけど
もっと楽しくなっちゃったってだけ！
それでね、私の遺言として
ここに書いておきたい
家族以外で特に特にスペシャルサンクスを伝えたい
今世の恩人を３人紹介します。
1人目は
先ほども出てきた、ぢんさん(心屋仁之助さん)。
私の人生が
こんなに楽しく色鮮やかなものになったのは
間違いなくぢんさんのおかげです。
2014年にぢんさんのブログを読むようになってから
自分の人生を生きていいことを知って
生きることが楽になって
うっかり起業することになって
４年間で沢山のステキなお客さんに来てもらって
お客さんと爆笑出来るような関係にもなれて
仲間が出来て。
この世界の優しさを知りました。
もうすでにいろんなものがあって
ずっとずっと、自分が拗ねて受け取らないだけだったことを知りました。
有名人なのに
いつもそのままの姿を見せてくれて、
挑戦しながら歩む背中を見せ続けてくれてありがとうございました。
ぢんさんが言う「僕に出逢った人は幸せになる」というのは、本当だったよ。
2人目が八木さやちゃん。
もう、もう。
八木さやちゃんが自分ビジネスを始めてくれてから
格段に楽しくなったの。
自分ビジネスという共通言語が出来て、
気付けば日本全国に、そして海外にも
沢山の仲間が出来て。
そんな人達とビジネスを通じて遊んでいたら
お金というものが軽く、楽しく、大好きなものになった。
さやちゃんという存在に触れるたびに思うのが
発信してることと行動が
寸分の狂いもなく一致してるということ。
さやちゃんに貰ったのはこの世界に対する溢れんばかりの愛で
見せてもらったのは同い年の女の子が
丸腰で生きるという、見てるものの心を揺さぶるほどの勇気でした。
本当にありがとうございました。
そして３人目。
Mr.Childrenの桜井和寿さん。
小学生の頃からミスチルが好きで
こんなに大好きだと気付いたのはここ数年のことなんだけど。
個人的にお会いしたことはないけど、
ずっとずっと桜井さんと逢えることを願う自分がいて、
いつか同じステージに立てることを夢見てきました。
未来へ望みを持つことは、私の人生に光が灯るということでした。
桜井さんの音楽が私の人生に溶け込んで
ワンシーンワンシーンが輝き
ステキな人生にさせてもらいました。
当時、北海道の ど田舎に住む小学生だった私にまで届くほど活躍してくれて
そしてずっと活躍し続けてくれて
本当にありがとうございました。
私は、
今、つながっているみんなが、大好き。
昨日、６歳の息子に「しあわせってわかる？」
と聞くと
「しあわせってさ、だいすきって意味でしょ？」
と答えてくれました。
うん。
私は今、この目に映るぜんぶが大好きで、
紛れもなく幸せの中にいるんだと思う。
私の世界を構成してくれているみんな、
出逢ってくれてありがとうございました。
一緒に遊んでくれて、ありがとうございました。
楽しかった！！！！
また来世も遊ぼうね。
私は、この世界を愛しています。
まっさきなみこ
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8月8日の日本時間22時に行われる
遺言トーク。
これを読んでいる人、大多数の人が
まだこの先も、
生きるつもりだと思う。
私も、そのつもり。
だけど、明日も確実に生きてるという
100%の保証なんてどこにもなく
忘れてしまいがちだけど
毎日朝が来るということは
息が出来てるということは
生きているということは
当たり前っぽく見える 奇跡に他ならない。
「明日、死ぬなら何話す？」
というキャッチコピーがついたこの遺言トークというイベントは
明日死ぬテイで、１日を過ごした５名が
遺言として
最期に１人、７分間語ります。
あなたは今世、どんな人だった？
何が嬉しかった？
今、悔しいことはある？
最後に何を伝えたい？
死んだら、
親しい人が弔辞で自分について語ってくれるかも知れないけどさ、
生きてる私たちは
今、自分の口から語ることができる。
参列者は、
その人が最期に自分について語る
その生き様を見届ける。
泣いたっていい。
うまく話せなくていい。
まとまらなくていい。
あなたの口から
あなたの人生を語ることが、何よりも大事なのだから。
５名の登壇者のうち、
現在決定してるのは
写真家、みやけみきさん。
別府直美さん。
花岡愛生さん。
年綱京子さん。
久保田美咲さん。
登壇者枠は満席となりました。
ありがとうございます！
明日死ぬと思って、
１日生きてみませんか。
あなたの口で
自分の人生のことを
語ってみませんか。
お待ちしています。
明日、死ぬなら何話す？
YUIGON TALKS
〜全力で自分を生きるための遺言トーク〜
●日時
2020年8月8日(土)
日本時間22時〜23時
●募集、参加費
登壇者５名(残２)…15,000円
(登壇される方に、参列者５名分の枠をプレゼントしております。大切な方を招待してあげてくださいね♡)
参列者…1,000円
２４時間以内に返信しております。
返信がない場合はなみぃFacebookメッセンジャー
https://www.facebook.com/natural.b.namy
にお問い合わせください。
あなたの『生』が
輝かしいものになりますように。
まっさきなみこ