散歩をしながら考えた。
私が死んで生まれ変わって、
今私が生きてる
まっさきなみこの今世が『前世』になった時、
前世リーディングとかで
まっさきなみこが、どんな人として語られて
どの出来事がハイライトになり
何がカルマ『やり残した宿題』になるだろうか？
って。
それともうひとつ。
死は、案外簡単に訪れるということ。
私は自分が120歳まで生きるだろうと思ってるけど
確信はあれど保証なんてなくて。
ゆっくり死の準備が出来ることもあれば
そんな時間もないまま
あっという間に人生の幕を閉じるかもしれない。
わたしも、あなたも。
その時、
誰しもが
『死ぬならば、最期に話しておきたいこと』があると思うの。
実際の死は
いつ訪れるのか、誰にもわからない。
ならば、一度死ぬ前提で
自分の人生を語る
そんな機会があったらいいなと思ったんだ。
そして
あの伝説のバイ柴トークのように
その人が
自分の生を語るさまを
みんなに観てもらえたらいいんじゃないかと思ったの。
語る人は、その日いちにち、
今世最後の日として
過ごしてもらう。
語るのは7分。
7分という限られた時間ではあるけれど
明日死ぬ前提で、語ってもらう。
もしも、よ。
もしも、
ほんとーーーーーーーーに
万が一のことがあったら
例え本人に直接伝えられなくても、
自分の思いをこの世に放って、
誰かが聞いてくれていたら、
その後本人に届く可能性だってある。
その可能性も含んでるの。
それとね、
死に向き合うと、
生が濃くなるんだよね。
明日、だと
もうどうでも良くなるかもしれないけどさ
元気なまんま
1年後死ぬなら
あと１回しか春夏秋冬を経験できないなら
どうする？
何をする？
何をやめる？
何が悔しい？
何をしたい？
何をやめたい？
その肉体で
その容姿で
その頭脳で
その才能で
その感覚で
この世で何を、めいっぱい経験したい？
あなたはどんな人だった？
何が嬉しかった？
何が悔しい？
最期に、何を話す？
最期に出てくること
それが、あなたという存在の真髄だ。
全力で己を語れ。
そして、
目の前の人が今ここに生きているさまを、
その目で見届けよ。
明日、死ぬなら何話す？
YUIGON TALKS
〜全力で自分を生きるための遺言トーク〜
●日時
2020年8月8日(土)
日本時間22時〜23時
※リハーサル8月1日(土)22時から15分程度
●募集
登壇者５名…15,000円
参列者100名…1,000円
２４時間以内に返信しております。
返信がない場合はなみぃFacebookメッセンジャー（まっさき なみこ）
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