改めて、
今の自分が幸せだなあって思う。
今、私の近くにいる人たち
ほんと、大好きな人ばっかりで
自分の腹の中を見せ合える人ばっかりで
至福!!!
6年前までは
世界中の誰1人にも嫌われたくないって
本気で思っていたから
「可愛くて面白くて稼げる、エロい女がいい」
とか言う女を
嫌悪感抱きながら見てただろうなって思う。笑
今やそれが私なんだよ![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
私がめちゃくちゃよかったなと思う点は
産後のゆっくりした時間に、
ぢんさんにどっぷり浸かったこと
ぢんさんが言ってることはやってみたくなるほど
私が好奇心旺盛で素直だったこと。
ぢんさんが毎日ずーーっとブログを書いてくれたことにもすごく救われたし
わたしもブログセラピーができていたこと。
ぢんさんのブログから、心の話が出来る友達が出来て
その輪の中で成長させてもらったこと。
これをやったら嫌われるってことも
恐怖に包まれながら、やったなあ。
いつも愚痴ばかり聞かされる人に、連絡してこないでくださいって言ったり
惰性のLINEグループ抜けたりしたなあ。
こんな人は来ないでくださいってブログに書いたり
ごちゃつきながら自分の気持ちと向き合ったなあ。
調子に乗る時は思いっきり乗って
嫉妬されたりもしたけど
やっぱやって良かったな。
私は
自分の世界の境界線が弱くて
すぐ他人を介入させてしまってた。
自信がなかったから。嫌われたくなかったから。
でも、そうして自分を犠牲にしてた。
いい人ぶりたかったのは
自分が傷付きたくなかったから。
でも、
自分と、私に関わってくれたすべての人のおかげで
すべての出来事のおかげで
今
お気に入りの私の世界ができた。
いや、私は結構その時その時で好きな世界にいて
しあわせを感じてた。
ただ
年々、
日増しにその純度が高くなってるだけ。
器のでかいふりをして
入ってくるものをすべて受け入れるのではなく
自分のお気に入りだけにしていいこと
自分の感情、カラダ、感覚、欲を大切にしていいこと
自分で制限をかけてるだけで本当は自由なこと
全然知らなかったんだよね。
今、私と出会えてる人がいるというのは
私の選択と、
その人の選択の積み重ねの結果だから
もう、
めちゃくちゃ感謝したい。
と、書いてて
いつかまた落ちるんじゃないかって思う自分もいることに気付いたけど
落ちてもまた、この気持ちに返ってこれると思う。
晴れてる日の古宇利島。