生きる | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

言葉にできない。






私はなんてものを見てしまったんだろう。






圧倒という言葉も追い付かないほどで


終わってからも呆然として、呆然として、


今に至る。






この人が昨夜インスタライブでやった、


ライブペイント。









中学の頃からずっとブレイクダンスをやってるアヤトが




音楽をかけながら



床に広げた地元岡山の国産デニムの布に


絵の具を垂らして



その上でダンスをする。






足や、手や、肩や背中、お尻や頭が


絵の具をかすめて、布に広がる







ダンスの動きが、


アヤトの生き様で


生きてるということで




広がるものが、描かれたものが、アヤトが生きた痕跡そのもので、










観てる最中に



子宮の前後が、

ぐるん!!とひっくり返った感覚がした。






なんだこれ。私の世界の前後がひっくり返ったのか。




これまでの思い込みや常識が、意識が、


全部逆になったってことか。














描いてる最中も、


出来上がりも、



最高に最高に素晴らしかった。
















しばらく何も言葉に出来ずにいたんだけど



この人は、宝だなと思った。







どこの宝、誰の宝かと言うと、



地球でも狭くて、太陽系、銀河系、宇宙という言葉でもまだ足りなくて、




その先の大きさの表現を知らないのが悔しいほどの広さのレベルで、みんなの宝物。







ああ、これが



生きるというエネルギーか。









そうか、生きるということは、




その人の命が輝くということは






地球や宇宙という規模すら小さく陳腐に思えるほど



言葉で表現できることなんか、遥かに凌駕するほど


大きいものなんだ。














二度と、もう二度と戻れない今を


生きるということ。






人の生き様も、その人が残す痕跡も



すべてがパーフェクトなんだろう。







生きるとは



なんて尊くて、愛おしいんだろう。





















そして、思ってしまった。







とてもとてもおこがましいかもしれないけど、



でも、思ってしまった。









どうしたら、この人を守れる?


どうしたら、このパフォーマンスを守れる?






どうしたらこの人が、やりたいことに集中できる?





どうしたら、この人が死ぬまで、やりたいことをやりたいようにやって、本人が望む限り、死ぬ1秒前までこの人が表現できる?








って、思ってしまった。



考えてしまった。












それは、アヤトのことを好きなのももちろんあるけど



それよりも、もっと








この人の存在が、


この世界に、宇宙に、もっと広いところに、及ぼす影響がわかるから。








このパフォーマンスを、


このエネルギーを、



この人の存在を必要としてる人が



まだ見ぬ待っている人が、



絶対絶対



沢山沢山いるってわかるから。





みんなが影響されて、幸せになるってわかるから。












昨日は夕方まで、


ひかりに嫉妬してブチ切れしてたけど(笑)
↑うちら二人で勝手にバチェラーごっこでアヤト取り合って盛り上がってただけw





そんなの1ミリもどうでもよくなるほど




この人は、この世とあの世の宝だと思った。








だから、



好きだけど、好きを超えてしまった。













出逢ってまだ数週間で、

仲良くなってからは10日くらいで


まだ実際に会ったことはないけど





そんな風に思った。







これ、愛の告白を超えた、愛の告白だな。













私がそんなことを感じた



一生忘れられないであろう4月10日は




奇しくも、私の幼馴染みの命日。







25年前。小学校1年生になりたてで、学校の帰りに水の事故で亡くなってしまったあの子の命日。






初めて人の死を感じて、

しかも私よりも明らかに長生きするはずだった、弟みたいな子の。



日常の中からあっという間にいなくなって、

信じられないほどで、実感なんかなく、しばらくして、泣いて、泣いて、また泣いてた。









25年後、



天使になった子よりちょっと若いアヤトが表現してくれた




言葉にできないほどの、



生きてて初めて感じる感覚の








一生忘れない



これまで目にしたどんな種類のパフォーマンスよりも圧巻のパフォーマンスで





使われていた曲は




不可思議/wonderboyさんの



『生きる』という曲で。









そうか。






私はやっぱり





私が最高にいいと思うこと、


私が惚れた


もの、人、考え方、を





自分の気持ちを添えて表現し



自分勝手だけど、こんな風に広めることが





そして共鳴してくれた誰かが笑顔になってくれるかもしれないその可能性こそが





私の生きるっていうことなんだな。










昨日アヤトに見せてもらったものは、とてつもなく大きなものだった。








朝起きてたら、アヤトのブログが更新されてた。


ぜひ、読んでほしい。








そして、ライブペイントは今夜22時まではストーリーズに残ってると思うので、絶対見てほしいーーーーーーー。








なみぃ







\明日4/12日曜日20時までで締め切ります/