特徴を掴むことに長けていて
ちょっとやればそれっぽくできてしまう。
なんとなく、それ風になる。
というのは私の特徴でもあり、楽しい才能。
パンチ出版社しかり、徳山かえでちゃんしかり、その才能を活かして遊んでいる。
それはとても楽しく豊かな才能なんだけど
ひとつ、私がハマりやすいパターンがあることがわかった。
それは、
特徴を掴むのが上手で、真似もできてしまうがゆえに
自分という存在が
本当はどう出来ていなくて
本当はどうなってて
本当はどう思ってるかが、見えにくくなるということ。
例えば、私は長らくぢんさんのブログの読者だけれども
なんとなく、
『ぢんさんの読者っぽく』演じているんじゃないだろうか？
とか
自分ビジネスやってるけど、
なんとなく、
『自分ビジネスしてる人っぽく』演じている部分はないだろうか？
ってこと。
私の中で
“それっぽく”するというのは、
沢山データの中間点を見つける感じ。
データの平均値や最大公約数みたいなもの。
それって、
その
よくいる事例の一部を捉えて(それは息を吸うように出来る)
わざわざそこに自分を当てはめてるんじゃないか？
って思った。
私の才能がそんなふうに発揮されると
私は
それっぽく生きれてしまうんだもん。
そうなりたい！と思った人の情報をダウンロードするのはとても大事。
けれども、自分の肚は、しっかり見ていないといけないな。
いつの間にか、
自分の中で
それっぽい自分を演じていたのかも、って思う。
なみぃ
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