二泊三日、ひとり旅。
５年前に息子を産んでから、2回目。
大丈夫かな、と大丈夫だろうな、が入り混じった感じ。
今回は、お願いする予定だったお友達の都合がつかなくなり、夫は日曜日の夕方から夜に仕事が入っていたのでその時間は民間の託児所を利用した。
夫は息子のことが大好きだけど、家事は苦手で
たまーに食器洗いしてくれたら嬉しくて私がテンション上がる。
それくらい、
かなりレア。
(結婚当初私が北海道に1カ月遊びに帰ったら
ガスの元栓すら一度も開けなかった伝説がある)
今回は私が土曜日の朝に出発。
7時過ぎの飛行機で、夫とたま坊が空港まで送ってくれた。
二人はその後モーニングへ。
そして、一番心配だった翌日の
夕方から夜にかけての民間の託児所。
(私は夜に子どもを預けるのがザワザワするのだ)
夫が迎えに行った時は
すでに寝ていたらしく
(そしてオネショもしていて)
帰ってからシャワー入れて寝てくれたらしい。
翌朝は遅れず保育園に行き
私が帰宅すると
食器洗い、洗濯、掃除
全部出来ていて。
ま
じ
す
ご
い
。
神夫。
私よりも圧倒的に出来る上に
息子と夫は後者ふーん族同士なので相性がいい。
私は息子が生まれた時
私がやらなきゃってがんばった。
夫が仕事で夜遅いものあったけど
だって私じゃないと泣き止まないんでしょ
だって私しかやる人いないんでしょ
どうせ誰も助けてくれないんでしょ
そんな思いからやっていたし
今思えば
「私だって役に立ってるんだから」というそれを
手放すわけにはいかず
子どものお世話をする母親
という役割を
すすんで受け入れていたのだろうなと思った。
結果、夫は普段からオムツを替えてないから
オムツ替えも手間取る。
ますます
私がやらなきゃ、になり
子どもと離れない母親になる。
(まあたまーーーに託児所に預けてたりはしたけど、基本は頑張って一緒にいた)
ああ、私がんばったなあ。
頼らなかったなあ。
ばかだなあ。
もっと頼ればよかったなあ。
やっぱり「わたし」が夫を頼りなくして
息子をママがいないと泣く子にしてたんだなあ。
お迎えに行くと
二日ぶりに会った息子は
「ママ、とーきょー行ってきたの？楽しかったの？」
と
嬉しそうに聞いてくれました。
いつも私が
「はー楽しかった」とか言ってるからですね。
(ちなみにとーきょーではなく、
ふくおかとおおさかだったのでした。惜しい！笑
今回の件でまた、
たま坊にも夫にもわたしにも経験が増えた。
もっと子育てのネットワークを増やして色んな人と関わって育てていこう。(育ててもらおう、が正しいかな)
帰宅後
さるおばメガネを発見して
教えてないのにこのポーズ
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さるおばさんこと
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なみぃ