昨夜はこれを見て号泣。
心の琴線に触れたのは
わたしにも「その情景」があるから。
桜が散った頃に入院して出産して
数日ぶりに外に出ると
すっかり新緑が出ていたこと。
あたたかい光がたくさん入るリビングで
まだほにゃほにゃの息子と過ごし、寝たこと。
大きな傘からはみ出た、
おチビの脚のシルエット。
うちは未だに寝るときにくっついて寝てて
時々あの「トトロ抱き」でゴロゴロすることもあるんだけど
この前してあげようとしたら「やらない」って言われたこと。
まだ鮮明に覚えているあの情景が
あたたかくて切ない思い出になるんだなと思った。
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子どもという存在は
私たち夫婦が一緒にいる権利を与えられただけ、
一時的に預かってるだけで
いずれは社会に羽ばたいていくのだということ。
一度家を出たら、もう一緒に住むタイミングは来ないかもしれないこと。
してあげられることよりも、してあげられないことの方がはるかに大きいこと。
そもそも、彼の人生は彼のものであり、
すでにそうであること。
これから何度も感じるであろう寂しさと、
それといつも同時にある愛おしさ。
短くて静かなイラストから、
感じるものが沢山ありました。
電車や人前では読まない方がいいです。
ドライアイの方にはおススメです。←
なみぃ
そんな なみぃこと垂目なみ子が勤める架空の出版社、
パンチ出版社が主催する出版記念セミナー
「ハイヤーパンチと繋がればすべてうまくいく」
福岡会場 残5、
大阪会場 残8❤️
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