中学生の頃、同級生がするテレビの話についていけなかった。
高校生の頃、同級生がする洋服の話、恋愛の話についていけなかった。
短大に入れば、バリバリ就活をこなす同級生についていけず
いつも、
ついていかなくちゃ
を抱えていたなあ。
心屋を知ってからも
癖は続きまして
ついていきたい
わかりたい
早く出来るようになりたい
憧れの人についていきたい
好きな友達と同じがいい
好きな人が言うことをちゃんと理解したい
ずーーーっとそんな思いがあって
ずーーーっと
ずーーーっと
やって
疲れた。笑笑
心もカラダも疲れた。
で、思った。
ああ、もう
ついていけなくていいや。
と言うか、
ついていこうとしなくて良かったんだ。
必死についていこうとした。
それを止めると、認めてもらえないような気がして
それを止めると、もう仲間に入れてもらえないような気がして
それを止めると、1人になる気がして
もう、無理です
もう、できません
が言えなかった。
I am that I am .
私は、私である。
大好きな人と同じ部分もあれば、
違う部分もある。
大切にするものも、
そのスタンスも違っていい。
彼らが面白いと言うもの、好きなものを
私は面白さがわからなかったり、嫌いだったりしていい。
その逆もあっていい。
I am that I am .
私は私である。
私の気持ちを大切にする。
私のペースでいい。
ついていこうとしなくていい。
感じ方を変えなくていい。
お互いの気持ちや、好みが
重なった時のミラクルをHappyに思いたい。
I am that I am .
私は私である。
誰かの価値観や意見を取り除いた
私の今の気持ちを感じたい。
I am that I am .
私は私である。