お母さん忙しそう、大変そう、のその先に。 | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

10月に北海道の母が1週間くらい



沖縄の我が家に来てくれて






人生で初めて


母に「本当の私」を話した。








色々話していたら





母は本当に



ずっと幸せだったんだなと思った。






子育て中も、子育てが終わった今も。


父も母も、もういつ死んでもいいと思ってるって。





2年後、2人とも退職する予定なんだけど


その後  富士山が見えるところか、沖縄に住みたいと言ってて(私たち家族がいるからではなく、沖縄が大好きなのです)





「でも、それが叶う前にある日死んだとしても

それはそれでいいんだー( ´ ▽ ` )」



って言ってた。











私が小さかった頃、


母に対するイメージは




「忙しそう」


お母さんかわいそう、まではいなかったけど、





幸せそうか大変そうかと言われれば、大変そうだったな。






当の本人は、


娘たちに怒ったり、ご飯作ったり(母の喜び)


家族旅行をしたり、温泉に行ったり、


地域のことや、職場のメンバーのお世話をしたり、






そんなことが全部ひっくるめて、幸せだったそうな。










その娘である私は






自分がいじめられてることを「勝手に」言えなくて
(言えば受け止めてもらえたのに)




お金がないらしいから、欲しいものは自分で買わなきゃって「勝手に」自分で買って


(大好きなチーズですら買って欲しいと言えず、おこずかいで買ってた)





高い服を買ったり外見にお金をかけることを言ってはならないと、「勝手に」決めて隠して







いい子で


迷惑かけず


我慢して


わかったフリして



母や姉たちに反抗せず

同じ種族ですよという顔をして生きて
(ほんとは全然違う)












地味に苦しくなって




好きなものとか



やりたいこととか



わからなくなって









その結果
















心屋に出会った。笑笑


そしてこの前よりももっと楽しい人生と


こんな私を面白がってくれる仲間に出会えた❤︎







っていう素晴らしいシナリオが用意されていました。











私が幸せに生きていても



息子はその私を見て



いわゆる問題なく育つかと言えば



そんなことはなくて。







こんなに自由で楽しく生きてて



嬉し泣きを沢山してるのに






彼が20歳になったときに


「お母さんいつも泣いてたなあ。お母さんかわいそう。僕が生まれて来たからお母さんは…」


って思うかもしれない。








それは、息子の中にプログラミングされているもので



その過程を経て




また彼の人生の中で



素晴らしい経験をしていくんだと思う。








彼の人生を信じるって、



そういうことかもな、と思います。







メリークリスマス🎄🎁







なみぃ




キャンディを砕いてグラスに入れて炭酸水入れたら

可愛くて美味しかった。グラスはフランフラン。










ドキドキ受付開始ドキドキ


縄文祭のHappyダンス甲子園で優勝した

新世紀オッパイゲリオン❤️


1/18(金)いいパイの日に

沖縄で新年会をやるよー!!