なみぃです。
昨日のブログ、
「両親sの思いが詰まったものを捨てること」は
決めたもののまだ悶絶しています。
誰かの言葉のような、自分の声。
頭の中に響いてくるのが
「何でもかんでも捨てるのってどうなの？」
「大切な人からもらったものを捨てるって、本当にやりたいことなの？」
という、声。
片付けは親の人生からの卒業と書いたけど
別に捨てない選択をしたからといって
その人が絶対に親から卒業できないわけではなく。
ただ、自分はどう思っているかは見つめたいと思うんですね。私は。ヘンタイかな。笑
で、じゃあ本当のところどう思っているのかと思えば
本当はときめくものだけを持っていたいので「捨てたい」。
だけど、「思い」が込められたものだから捨てるのはちょっと・・・と思っている。
ん・・・？
今書いてて思ったけど、
今回のものって
私がおねだりして、どうしても欲しい！！ってもらったものではなくて
親が「突然」「勝手に」送ってきたものだった！！！笑
え？？？
これって、俗に言う
オナ送りなんじゃないの？？
なみ子が喜ぶものをあげよう、ではなく
「あなたはこれが好きだと思って」という
ある意味「勝手」なものなんだ。
「良かれと思って」「あなたの幸せを願って」って
例えばモノにしても 言葉（アドバイスとか）にしても
サンキュー（わあ！私も好き！）なものと
ノーサンキュー（わお！ごめんなさい、私はそうは思わないの。お気持ちだけ受け取るわ）なものと
あるわな。
あるわ。
あるわあ。
で、「私がときめく」もので
親の「なみ子を喜ばせたいという思い」がこもったものなら
なおさら大切にしたいと思うよね。
これは
私の好きを言ってこなかったことや
私が欲しいものを曖昧にしていたこと（「何でもいいよ」とかね）も
あるんだろうなあ。
バリバリオーガニックな人に
合成着色料がたっぷりのカラフルなお菓子とかあげないもんね。笑
ものを捨てるか捨てないかを自分で判断するということは
自分の行動と判断に責任を持つということ。
自分自身に対して責任を持つこと。
片付け、本当に深いわ。
親が死んだ時に後悔するんじゃないか問題は（ヒドイ）
親が死んだら、その時に
実家から、私好みのものをもらってこよう！と思いました。
生きてる間はちゃんと「これが欲しい」とおねだりしようと思います。
なみぃ
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