【複製】植物の発送 みんなどうしてる?その3 | コタブロ日記   多肉植物・ヤシ・蘇鉄・猫好き集まれ~!! 

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主に植物の話を中心に、旅行や美味しいもの情報などを気まぐれに書き込んでいきます。

最近、植物発送の際の、梱包方法の検索が多いみたいなので、2019年に書いた記事を再掲載してみますね。



最後に、用意した箱よりも大きくて入らないときの工夫です。

このままでは長すぎるし、箱の幅も広すぎます。
 
 
幅は半分もあれば十分なので、真ん中からスパッと切ります。
 
 
両端を切って開きます。
 
 
植物を入れて箱を交互に合わせて被せます。
この際に、箱を少しずらして合わせると、長さを調整できます。
端を折り曲げてテープで固定。
 
 

長尺ものがすっぽりと収まりました。
 
 

というわけで、時間の都合で簡易梱包になりましたが、無事困難な形状のものを発送することができました。
 
おまけ
今回はもう一つ、大きくて重量のあるヤシも発送しました。
 

ヤシ単体で23.5kgもあるので、通常のゆうパックの上限規定25kgに納めるためには、1.5kgで梱包しなければならなかったので、これも苦労しました。

 
 
ギリギリサイズの箱に納め、高さも極限まで商品ギリギリに設定しました。
結果、なんとか160サイズに納め、重量もリミットいっぱいで梱包することに成功しました。
 
今回、私が載せたのはほんの一例です。
 
他の人から買った商品の梱包をみると、ため息が出るほど丁寧で、工夫に満ちた梱包技術を持った方たちがいます。
 
そういった方からの商品が来た時には、届いた植物を早く見たいという気持ちをいったん堪えて、梱包方法を研究してみるのも良いかもしれません。
 
私もまだまだ勉強中です!
 
では。



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