昨日アップしそこなったので、とりあえず更新しておきます。
昨日から本格的にショック物庭出しの準備に入りました。
とりあえず寝室に置いてあったブーゲンビレアやハイビスカスなどをベランダに出します。
ブーゲンビレアは、室内で苞ができちゃったから、本来の目が覚めるような青っぽい深紅にはなってないですね。
またAIランドに買い付けに行きたいですが、ご高齢のご夫婦が経営されているから、いまでもお元気だと良いんですが。
枯れたと思っていたドーク・ラーチャブルックが、ギリギリ生き返ってくれました。
学名:Cassia fistula L. ·
和名:ナンバンサイカチ(南蛮皀莢)
英名:Golden Shower
泰名:ราชพฤกษ์ ラーチャプルック タイの国花です。
沖縄では露地栽培されている、比較的に耐寒性が強い植物です。
なんとか花を咲かせてみたいんですが、まずは復活させることが先決ですね。
フィロデンドロン・ピンクプリンセス
斑部分が少ないからと、格安で買ってきたものなんですが、今回出た葉っぱから美しいピンク斑が出てきました。
最近では繁殖が進んで、以前と比べるとかなり安くなってきて、さらにマーブルピンクプリンセスという、斑の散りが細かく入るタイプも作出されているみたいです。
斑入りパイナップル。
もう少し日が強い場所に出すと、葉の黄色い部分がピンク色に染まります。
ホルスフィールドリクガメちゃん水槽は、ベランダのエケベリア棚に移動しました。
間接光と適度な直射日光で、紫外線不足を補います。🐢
庭のハオルチアの置き場所は、考えた末にサンルームの植物と入れ替えることにしようかと思ってます。
なので、いつもの年よりもかなり庭出しがハードになりそうな予感。
でも、もういつまでもサンルームに置いておくわけにもいかないので、頑張ってやらねば!!
2年位前に、ラン展で葉っぱ1枚で買ったサンスベリア・ドラゴンウイングは、こんなにも大きくなりました。
奥の斑入りのヤツは友人にいただいたもの。
これは寝室から庭のモミジの下に移動しました。
とりあえずパキポディウム・バロニーの実生苗だけ、一部外に出してみました。
裏庭に抜き苗のまま一冬放置していたや肉を、少しだけ植え込んでみました。
これであまりパットを増やすと、ますます置き場所に困るから悩みどころです。
実家から持ち帰ってきた君子お蘭に花が咲いてました。
そのうちに、巻き葉のオーロラに花芽が出るようになったら、一回受粉させてみたいな。
挿し木のフォークイエリア・ファッシキュラータがほぼ全滅したのに対して、実生のファッシキュラータは無事に屋外越冬して蒸れました。
実生だから平気、挿し木だからダメというわけではなくて、昨年の秋に大温室を撤収する際に、挿し木を無理やり植え替えたので、まだ根がちゃんと張ってなかったからだと思います。
ガッチリ根が張ったものは、比較的に耐寒性が強いです。
これは観峰玉にも同じことが言えます。
家族がどこからともなくお米の発芽種子をもらってきて、自宅で田んぼを作ると言い出しました。
いや~~~困った。
そんなの置く場所無いぞ~~~。
ベランダに作ってあげた野菜花壇も雑草花壇になってるし、これもしばらくしたら雑草田んぼになるんじゃないかと心配してしまいます…。
ちょっとピンぼけちゃったけど、以前から欲しかったニセアカシアの赤花品種の『カスクルージュ』。
2年位前にコーナンなんで偶然見つけて買うことができたのですが、錯塩初めて開花して、今年はさらに何倍も花芽をつけてくれました。
樹木性の藤の木みたいで非常に美しいです。
ノーマルの白花も持っているので、そのうちに交配種ができそうな予感。
ここも先日整理したものの…もうちょっとスッキリさせたいものだな~。
はぁ~っ。
もっと土地を増やしたい…。
もっと作業を続けたかったですが、夕方から土砂降りの雨になったので、あえなく作業中断です。
ミモザ『ダークアイ』の新芽が濃い紫色に染まって、非常に美しかったです。
このダークアイという品種は、『プルプレア』の選抜種でプルプレアより花色が濃く、紫の葉色が高温期でもあまり緑に変わらず、新葉や軸の紫色がより濃く出て枝が密に出やすい性質のようです。
しとしと雨降りの楽しみは、お庭の石鑑賞。
水に濡れると、よりいっそう色のコントラストがはっきりして美しく見えます。
気温や天候が安定しませんが、とにか早く庭出しを完了させねば!
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