ここ数日で、横浜の気温が一気に下がってきました。
さすがにハオルチアを氷点下の外気にさらすはマズイと思うのと、モミジの落ち葉が想定よりも早く落ち始めているので…。
庭に並べてある多肉植物パットに、パオパオをかぶせることにしました。
パオパオ2枚重ねです。
ビニールをかぶせるのと違い、水やりはパオパオの上からあげられるのがメリットです。
半面、通気性がある分、ビニール張りよりは防寒性が落ちます。
パオパオは他の不織布よりも遥かに強靭で劣化にも強く、一度の張り替えで数年は使えるので、多少高価でも長い目で見ると割安になります。
まだまだ解決しないといけない問題が山積みですが、ある程度諦めも肝心かなと。
状態の良い苗が少ないので、1月のビッグバザールに出店するか悩んでます。
大温室から持ち帰ってきたココスヤシは、大きいのが2株ともダメっぽいです。
春まで放置して、諦めがついたころに処分するしかないかな。
エケベリア・ラウリンゼの葉が、寒風にさらされて締まってきました。
来春になったら植え替えてあげよう。
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