大温室での植え替えは続きます。
昔、友人にもらったブラキキトンの小さな実生苗。
あまりにも上に成長してしまったので、先日切り戻しておきました。
切ったところから新たに芽が生えてきたので、自宅に持ち帰ることにしようかと。
ただ、自宅に持ち帰るにしても、こんなに鉢が大きくては困るので、鉢のダウンサイズをすることにしました。
ズボッと抜きあげ。
うおっ！
凄い根の量ですね！
以前、地植えにしていたやつは、1年で幹系が15cmくらいになりましたが、こちらは鉢植えだからそこまでは成長してません。
無理矢理このサイズに納めました。
地植えしていたやつよりは小さいとはいえ、置き場所が無くなってきた我が家にはキツイサイズです。
活着したら嫁入り先を探すかな。
見た目のバランス的には悪くないですね。
そうそう盆栽風に育っているものといえば、このブドウもなかなかのサイズがあります。
これはこのまま車には積めないので、抜きあげて自宅に持ち帰ってから別のロゼアポット450サイズに植え替えます。
先日、地植えから鉢上げしたサイカスsp.タイシルバー。
かなり幹が太くなってます。
抜きあげるまでは成長点しか地上に出てなかったから、こんなに大きくなっているとは思わなかったです。
これも小さめの鉢に植え替えないとな〜。
こうしてると成長が早いんですけどね。
その他、小さいものをいくつか植え替えました。
古い万象の実生苗。
これば貴重。
国際多肉植物協会が出してる世界の多肉植物写真集に収められている現地採取のアロエです。
Aloe deltoideodonta var. ruffingiana wide leaf
South of amboa sary Madagascar
でも扱いが悪いからこの通り。
こりゃ酷い！
とりあえず葉の付け根痕の硬いカスを取り除きます。
このフシの隙間から根が生えてきくるので。
幹をカットしようかと思いましたが、せっかく根が生えてきているので、そのまま植え込むことにしました。
もう一本も同じく。
とりあえず原種のワイドリーフ同士で実生したいですね。
今回はカンナも3種類持ち帰ります。
まだまだこんなにある〜。
どう考えても自宅に収まりきれないなこりゃ。
サバル・ミノールは引き取り前提でオクに出したら買ってくれる人いるかな？
ユッカ・リギダも地植え巨大化計画していたけど、計画半ばで掘り上げしないとです。
あと、こいつも。
欲しい人いたら出しちゃうけど、いなかったら鉢植えにして持ち帰ります。
このシルベストリスはなかなかにデカいので悩みどころです。
小さく見える鉢は、実はロゼアポット450サイズですから、なかなかの大きさがあります。
とりあえず持ち帰れるだけ持ち帰りました。
おまけ。
知人からタケノコをいただいたんですが、自分で調理したことがなかったから困りました。
まぁ、なんとなく米の研ぎ汁で煮て、醤油、ミリン、砂糖、花鰹などで味付けしたら、それっぽくなって、とても美味しかったです。
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