まだまだ暑い日が続いてますが、朝晩の風が秋の空気になってきましたね〜。
先日咲き終わった、ブラヘアの花殻をカットしました。
今回初めて咲きましたが、2本咲きましたね。
雄花だったのか、全く成果無しでした。
Crepidium calophyllum
Nervilia plicata
あ!
サンスベリア・ボンセレンシス プラチナが見つからなくなっていましたが、こんなところにありました。![]()
サンスベリア・ボンセレンシス シルバーはいくつか持っているけど、プラチナは少ししかないから、すぐに行方不明になります。
プラチナはシルバーに似てますが、シルバーよりも葉が白一色という感じになります。
自宅ハウス内はまだまだ熱帯環境です。
今年は熱帯スイレンのクイーン オブ サイアムに、よく花が咲いてくれました。
しばらくパキポディウムを見てなかったら、エブレネウムが調子を崩していました。
19年間植え替えしなかったので、根が傷んだみたいです。
根がほとんど無くなって、イモがガリガリに痩せてしまいました。
この状態からの復活はなかなか難しいんですよね。
とりあえず陶器鉢から、プラスチックの菊鉢に植え替えることにしました。
あまりこの時期に植え替えたくないけど、このまま放置したら、おそらく今年の冬は越せないかなと…。
鉢が深いので、鉢の半分くらいは粗めの赤玉土を入れておきました。
ここで秘密兵器を投入。
竹炭です。
粗め赤玉土の上に敷きました。
いつもの自家製培養土に、水はけ用にゼオライトをプラスしました。
ここに砕いた竹炭をプラス。
土質が安定してくれることを願います。
6頭立ての変わった形のエブレネウム。
当時は販売用に買いましたが、なんか気にいっちゃって手元に残した株です。
植え替え完了。
鉢の半分くらいは粗め赤玉土と竹炭です。
あと1カ月ちょいで水を吸い上げ始めてくれたら嬉しいんですが。
なんとか生きて欲しい。
温室内はまだ暑すぎるので、とりあえず今まで通り屋外管理しておきます。
話変わって大温室。
今年の夏は、フォークィエリア・ファッシキュラータの茂り方が凄いです。
この勢いで太くなってくれよ〜。
昨年の春に20センチくらいの小さなオペルクリカリア・パキプスの実生苗をかいましたが、一年半経たずに倍以上に育ちました。
幹も太くなって欲しいな。
今回もひたすら植え替え。
だいたい一回につき4パットずつ持ち帰ってます。
今回もたくさん持ち帰りました。
傷んでるガステリアを中心に植え替えました。
かなり前に私が実生したオリジナル交配ガステリア。
私は滅多なことでは実生苗に名前を付けないのですが、このガステリアに関してはピッタリな名前が浮かんできたので、久しぶりに名前をつけてみました。
その名も『小滝の翡翠』。
はい。
そのまんま小滝の翡翠に感銘を受けて命名しました。
白地に淡いグリーンがのり、ところどころに濃いグリーンがさすあたりが、いかにも小滝の翡翠のようでしたので。
この夏に傷んでしまったので、株分けして個別に植え替えました。
ちなみにこれが小滝の翡翠です。
白と緑のバランスが絶妙に絡み合ってます。
ちなみにさっきまで横浜中華街にランチに行ってました。
関帝廟
久しぶりの3倍濃厚塩ら〜めんを刀削麺でいただきました。
いや〜。
相変わらず美味い!
もちろんプーアルパンナコッタもいただきましたよ〜。
とりあえずいつものように、胡麻団子を買って帰りました。
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