今回は屋根から妻側への処理をどうするか考えます。
ビニールをかける際に単管パイプの先端が引っかかるのを防ぐためです。
あれこれ考えましたが、ビニペットをドリルビスで直接取り付けることにしました。
ただ、この方法だと軒部分にビス留めする場所がないのでどうするかなと。
考えた結果がこれです。
もうグラインダーでビニペットを加工するのが定番になってきましたね。
このままだと錆びてしまうので、錆止めスプレーした後にカットした溝をシリコンでコーティングします。
こんな感じで取り付け。
出っ張りが強いクランプのボルト部分は、あらかじめグラインダーでカットして防錆スプレー済みです。
屋根の縁が概ね平らになりました。
今回は赤線と黄色線の部分にビニペットを取り付けました。
次回は緑線の部分をやります。
ちなみにビニペットが交わる場所は、グラインダーでスライスカットして、接点をボルト留めしました。
悩んでいた場所が少しずつ解決していくと、何とも言えない達成感がありますね。
おまけ
昨年秋に近所の公園で見つけた雑草の亀甲斑入り。
当時、植物に詳しい友人に写真を見せたところ、肥料不足でなっているものではないかと言われました。
それでも鉢植えにして管理してましたが、冬には枯れて何も無くなってしまっていました。
昨日、ふと鉢に何か生えてきたので見てみたら、何も無いはずの鉢に芽が出ていました。
しかも昨年と同じ亀甲斑入りっぽいのが。
宿根みたいなものだったんですかね?
しばらく観察してみることにします。
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