今年の春に収穫して蒔いたサイカス・デバオエンシスの種子。
こっから先がぜんぜん動かないんですけど…。
なぜ?
またまたフォークィエリア・ファッシキュラータの挿し木のお話。
お話というか、途中経過報告といった感じですかね。
夏の終わり頃?に挿し木した枝は、どうやら活着したみたいですね。
以前、植え替えた挿し木のその後ですが…。
少し膨らみ始めてます。
こちらは実生苗の頭をカットして丸くしたもの。
カット後二十数年経ちますが、ほとんど緑が出てません。
大きめの鉢に植え替えたら、メインの枝が太くなったので、ただいま様子見中です。
こちらは挿し木が太くなる過程を分かりやすくしたもの。
なんとなくコーデックスになりそうな部分がわかりますよね。
この状態で肥培していると…。
こうなります。
右の挿し木は後から太くなり始めたのに、左の株に追いつきそうな勢いがあります。
これは別の挿し木。
緑が多めに残ってます。
メインの枝も太くなっているので、経過観察するのが楽しみになってます。
こちらは腰水実験個体。
これもコーデックス化が始まっていました。
わかるかな?
腰水実験の隣には、普通に鉢植えにした挿し木もあります。
いろいろな栽培条件で、どれがいち早くコーデックス化して、さらに緑の幹に出来るかを試しています。
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